朝、A子が水筒のお茶を用意している時にIが脇から「そうそう、いやあともうちょっと、うーんまだ」と細かく指示しているのにカチンときて、「自分でやれ!なに指図してんだ馬鹿じゃないか?」と怒鳴ってしまう。A子は慌てて「私が、残されるのが嫌だから聞いてるの」とフォローしたがIはみるみるうちに泣き顔になってしまい、集団登校の場所で降りる時までしょんぼりしていた。俺も同じ指摘をするにしても、もう少し言い方を選ぶべきだった。頭ごなしに叱るなんて、自分のストレス発散のためと言われても仕方ない。
学校では生徒のだらしない態度、いい加減な姿勢をとことんスルーしているくせに。午前は世B、レコンキスタとハプスブルク家。午後は世A、パクスブリタニカと仏第二帝政。授業態度を注意するのは寝てるのやスマホをやめさせるくらいだが、きちんと聞いていれば聞いていたで反応が欲しくてどんどんオーバーアクションになる。疲れる…。
放課後は終わりの方だけ部活を見に行く。たまたまだろうが、正顧問のH瀬氏・第一次副顧問のU山氏が揃っていて、3年女子に「やっと三人揃ったね、初めてでしょ」と言われる。してみると奴らも顧問の来る来ないを気にしていたのか?少なくとも俺は来ても声をかけられることなどほとんどないのだが。もう少し人間関係の構築に気を遣わねばならないのだろう。
定時に帰宅、夕食はIに贖罪の意味も込めて奴が好きなチルドの「チーズインハンバーグ」、釜飯風炊き込みご飯。付け合わせの人参・ほうれん草・ブロッコリーを、バターとコンソメで煮て洋食風にする。まずまずの出来。Iが機嫌よく食べてくれて良かった。少なくとも我が家の子たちはまだ反抗期の様相をかけらも見せていないのが救いだ。ソフトバンク優勝、最後森が冷や冷やさせた。マジック点いてから早かったなあ…。