洗濯物干しは紆余曲折合って二階のベランダに戻っている。庭先の物干し台はスペースがあって干しやすいが、風で転倒することが多く、A子がお気に召さないようだ。しかし二階だとお袋の目がなく気が緩むのか、Iの部屋に取り込みっぱなしで洗濯物が山をなしている。休日にせっせと畳んで仕分けるが、いつまで経っても片付かず散らかったまま。これではIに片づけ癖が身につかないのは当然と言える。
火・木の授業は手慣れた世B・世A(そもそも世Aは前期内容の繰り返しだ)で緊張感も薄い。授業前後はぼんやり読書。こんなんでいいのかねとは思うが、有効な時間の過ごし方が思いつかない。30年以上教員をやってきて、おそらく最後にたどり着いたのがここか…と思うと複雑な気分。もちろん二年目以降はきちんと役割がついて、もっとずっと忙しくなるのは必定なのだが。放課後は欠席を続けるクラス生徒保護者とのやり取りに時間を費やす。
部活をちょっと見て、やはり定時に帰途につく。やっと大会の要綱が送られてきたようだ。今年度になって初めて休日を部活で過ごすことになる。と言ってもまだ1カ月半ほど先の話だが。家に帰って夕食準備、冷凍餃子・茹でもやし・出来合いの串カツ。こちらも手抜きだ。
火・木は家族そろって食事ができるのがいいね。しかしYはテストの真っ最中で単語帳から目が離せない様子。Wは先週終ってテスト結果が良好で、誰に勝った負けたと騒がしい。中学校の中で順位を競ってもあまり意味はないのだが、暗く落ち込むよりは良いか。子どもたちはジュースを我慢しているのに、俺は料理中から相変わらず発泡酒、焼酎水割り。出来るだけ量を控えようと心掛けてはいるのだが。体重は65.5前後から動かない。