台風接近のため、しばらく雨が続きそう。今朝はまだ降ってはいないが、洗濯物は室内干し。Wは今日が中間テスト。中学校は一日で5~6教科を一気に行うから大変だ。しかしそれを言うとWは「3日も4日も続くなんてそっちの方が嫌だ」だと。なるほど高校の定期テストは日数をかけて余裕を持たせる代わり、その期間しっかり勉強しなさいということになる。ていうかやる奴とやらない奴の差が如実に表れることになる。準備期間のほとんどない中学校方式の方が、もともと学力差の大きい公立中学校に向いているのだ。

 

秋休みを終えたうちの高校も今日から授業再開。しかし雨のためか最初の世界史Bは出席率がこれまでになく悪い。中世ヨーロッパの項目でカトリックと正教会の違いを熱弁するも、生徒の反応鈍し。アカデミックな応答をあきらめて定時を希望したのだから仕方ないが、下を向いてスマホいじりをしている生徒にはどうしても感情的に叱ってしまう。奴は大人しくしまったそぶりを見せたが、中休みを挟んだ再開後は大きく遅刻してきやがった。職員室に遅刻表を書きに行かせる。昼過ぎは自分のクラスの世A。勝手知ったる関係のためかこちらはずっとやりやすい。また今後風向きが変わってくることもあろうが…。

 

放課後は欠席者への電話連絡や面談日程の調整など。この雨ではテニスコートには出向かなくて良いだろう。ていうか、基本的には頼まれない限り顔を出したくないというのが本音。管理当番の見回りを定時までに終えて帰宅。この学校は夜の部の授業(Ⅲ部)があるので、昼の部の戸締りはそれほど神経質に点検しなくても良いのが楽。それでも夕方にかけて雨脚が強まっており、開けっ放しの窓は室内を濡らしてしまうので丁寧に閉めて廻る。

 

最寄りのスーパーで買い物をしようと車を降り、スマホをチェックしたらYから迎えの要請が来ている。この雨では歩いて帰すのは可哀想だ。急いで夕食材を冷凍パスタに決め、籠に放り込んで清算を済ませ、駅へ向かう。何とか間に合った。夕食はこれとレンチンの焼売。せめてもとブロッコリーを茹でてパスタ皿に添える。ところがこういうメニューの方が、特にIに受けが良く、あっという間に完食。ご飯好きのYにはそれほどでもなさそう。俺は物足りず、Iのお月見収穫の中からかっぱえびせんを譲ってもらい腹の足しとする。糖質を減らした方が良いのに…。