今日から土日・祝日・夏季休暇を合わせて9連休だ。この間、部活も進学課外も面談も謹慎指導もプール管理も専門委員会も大会も何もない、純粋な休暇というのは社会人になって以来初めてではないだろうか。さすがにコロナ休暇で味わった新鮮な感動は次第に薄れてきたが、朝起きて「今日も部活に行かなくて良いんだ」と安堵できるのは本当に解放感がある。ていうか、どれだけ部活が重荷だったんだ俺。

 

母子は7時過ぎにゆっくり起きてきて、それに合わせて朝食。炊き立てのご飯を、と思ったが子どもらは昨日のピラフの残りの方が良いようだ。筍と油揚げの味噌汁を作る。後は残り物。Iは8時過ぎにミニバス練習へ。土曜は行き帰りとも友ママが送迎してくれるので楽だ。さて、連休中にと思っていた漫画本や落語関係書籍の整理に着手。5月のステイホーム期間にあらかた読み返してしまった本をまとめてブックオフに売りに行く。もう惜しくない本類を詰めていったら、あっという間に段ボール5箱になった。まあ文庫漫画が殆どだからいくらにもならないと思うが…。

 

思えば独身時代は無造作に大人買いしていたものだ。文庫本のYAWARA!全14巻、美味しんぼ40巻以上、一球さん10巻、ストッパー8巻、将太の寿司13巻、将太の寿司全国編10巻、ミスター味っ子10巻、東海林さだおエッセー10数冊、単行本のバガボンド40数巻、REAL14巻、ピンポン4巻、落語関係書籍10数冊、その他もろもろ。大橋通のブックオフで査定を待つこと30分程度、全部で4千9百数十円だった。文庫本(殆ど一冊5円)はともかく、単行本の漫画はもっと値がつくと思っていたが、殆どが10円20円の査定。全巻揃っているから+αとかはないようだ。意外にも一番高く評価されたのが石川浩司「たまという船に乗っていた」400円。でも同じたまの「月経散歩」は値つかずで戻された。立川流の談志関連本は一番高くて談之介の「立川流騒動記」200円、他はだいたい50円前後だったが、何故か志らくの「らくご小僧」「雨ン中の楽だ」は値つかず。キウイでさえ売れたのに…。

 

屋根裏の物置は次第に子どもたちの学校作品関連でスペースが埋められていくので、これからもせっせと運び出して売ってしまおう。そのために最後の読み返しの時間が取れる今の境遇はうってつけだ。帰ってさっそく昔買ってすっかり忘れている「ああ播磨灘」「クッキングパパ」「三つ目がとおる」等を引っ張り出してベッドサイドに並べる。手塚作品はまだまだある。Iは昼食(そば)後、また友達の家へ行くと言って出てしまった。アクティブなIに対し、上二人は対照的にインドアに徹底しているなあ。

 

A子が、「琥珀の調子が悪そうだから」と犬猫病院に連れていくため今日の運動はパスとのこと。ペットを飼うと気苦労も増えることだ。俺は一人5時半から一時間ほど汗を流す。その後夕食準備、今晩は麻婆豆腐丼、キャベツともやしとツナのサラダ、枝豆。付け合わせに自家製の紅しょうがを添えるが、綺麗に染まっていたものの辛すぎて不評。テレビはYが字幕でちゃんと見たいと言っていた「バックトゥザフューチャー」、あのビフがトランプをモデルにしているって、本当だとしたらとことん俗悪で卑怯で単細胞、少なくともそういうイメージの者をよくも大統領に選んだものだ。