夜中の3時に起きてお袋の血糖値測定に付き合う。A子が起き出してきて機器の取り扱いを説明しつつ、あくまでもお袋主体にやらせている。そりゃいつまでもこちらがやってあげ続けるより、自分で血糖値も注射もできたほうが有り難い。しかし手順が複雑で、自分でできるようになるにはまだ道のりが遠そう。とりあえず明日以降は俺が補助することにして、お袋に朝食を5時以降としてもらうよう頼む。毎日3時起きでは俺が睡眠不足で交通事故に遭ってしまう。
結局目がさえて、それ以降起き続けて洗濯やぬか床の世話など。子ども達は土曜登校のあるYに合わせて割と早起き、7時以降には全員揃ってきて母子はパン・俺は昨日の刺身とご飯の残りで朝食。残り物の片づけ役で、朝から大盛り3杯食べてしまう。8時過ぎに今度はインシュリン注射、針の扱いが慎重を要するが、手順は血糖値検査よりも楽だ。一応覚えたが、こっちは平日はA子に付き添ってもらうしかない。
Yは一足先に登校、WはA子のF市での伴奏仕事について行き、俺はIを連れて整形外科へ。先週から右の足首が痛いといってミニバス練習も休んでいるのだ。朝一で予約を入れてもらい、A子のスマホに「あと6人まで迫った」と通知を受けたのを確認し、家を出る。待合は三密禁止も何のそので、座りきれないほどの混雑。レントゲンを撮って診察を受けると、特に異常は感じられないが骨の中でひびが入っているかもしれないと言われ、MRI検査を受けることに。機械が空くまで待ってもらうということで、いったん医院を出てコンビニで昼食をとらせる。
また待合で散々待たされ、MRI検査に40分以上、その後の医師の診断まで1時間以上かかる。結局中にひびがあり、しばらくは激しい運動禁止、家の中もスリッパ等使った方がいいと言われる。この程度の見立てならレントゲンだけでも良かったのではと思ったが、帰ってA子に報告すると骨折していたことを大いに驚き「Iの大げさな表現だと思っていた」としきりと済まながっていたから、まあ検査した意味はあっただろう。何しろ児童手当の関係か何か知らないが、これだけの検査と診断で500円しかかからないのだから、日本の医療制度は本当にありがたい。
しかし買い物を済ませて帰ると既に15時過ぎだ。今日は運動をあきらめ、風呂に入って夕食準備。今晩は鶏唐揚げと、もやしカニカマ胡瓜のごま油酢ナムル風、昨日の山芋おろしとオクラをトッピングした豚汁。久しぶりに2階でテレビを見ながら夕食。A子とIはプール教室(プールはやってよいと言われた)、三人で先にいただく。テレビは関ジャム~クロニクルF。クロニクルはゴールデンタイムに昇格したはずなのに、キス特集なんてきわどいテーマを扱っている。子ども達はまだあくまでもフィクションの世界として受け止めているようだが、案外現実に体験するのも近いのかもね。