夢も見ずぐっすり眠って4時半ジャストに自然と目が覚める。今日はお袋の定期健診日、悪いがA子にまた付き添ってもらわねばならない。このところ認知症検査とか何とかで通院介助が続いている。申し訳ない思い。

 

学校では1限に研究授業。管理職三役そろい踏みで見に来る。2Cの世界史A。言っている内容が複雑だからなのだろうが、何を問いかけても一切反応せず目も合わせようとしない奴らがクラスに半数程度いて、やりにくいこと夥しい。完全に空回りしている感じ。今日の内容は19Cロシアの近代化だが、それなりに興味を持たせる展開への自信はあったのにこのざまだ。俺はまだこの学校の生徒の本質にあった授業ができていない。自ずと自己評価も下がって、生徒反応は最低のBで提出。

 

ただ他の集団ではもう少しましな反応を見せてくれるのだが。なまじ専門の世Aなだけに、「このくらい分かってくれ」という圧を自分でも知らず知らず発してしまっているのかも。放課後は気持ちを切り替えて部活へ。テニスコートで全日顧問のM本さんといろいろ昔話。

 

定時に帰り、夕食はA子が用意してくれる。俺用に先に出してくれた冷奴と茹でもやしコーン和え、さすがにこう頻度が高いと飽きてくる。メインは子どもたちとオムライス昨日のカレーがけ。結局しっかり一人前ご飯を食べている。夕食を終える頃には酔いと疲れでもうフラフラ。何とか堪えて今日の検診結果を聞く。何とお袋、明日から毎日インシュリンの注射をせねばならなくなったという。もちろん自力では無理で、A子の介助になる。いよいよ負担が本格的になってきた。姉貴にも伝えておかねばなるまい。