起きると強い右足親指付け根の痛み。ダイエット成功以来久々の痛風発症だ。少なくとも昨夜は糖質オフの発泡酒しか飲んでいないのに…。しかしこのところずっと好き放題に日本酒やらワインやらを飲み散らかしてきたので、その付けを払わされるのも当然かもしれない。何とか今のところは靴を履いて歩ける程度は大丈夫そうなので、しばらく様子を見ることにしよう。昨日晩飯用に買った巻きずしを朝食にする。今日もいい天気だが、もう室内干しが定番になっている。お袋の昼と夕方用のお茶・薬用の白湯を用意して出勤。

 

今日も授業のレジュメ作りかなあ…と思いつつ机に向かうが、まだ始まっていない授業の何回分も先の準備をするのは、本当にやる気が出ない。ぼんやりネット閲覧していたら、「1年次のトマト苗植えつけのお手伝いお願いします~」の声がかかり、ぞろぞろと農業実習棟へ。この学校では1年次の総合活動として農業実習があり、入学当初はトマト苗植えが組まれているのだが、休校が続き用意しておいた苗が無駄になってもいけないので、180人の生徒分を職員で手分けして植え付けることを前回の職員会議で説明されていたのだった。ちょうど良い気分転換になる。黙々とポットの苗を堆肥袋に直接植え、袋の下2カ所に穴をあけ、苗に添え木をして針金で固定し、水をやってゆく。ハウスの中は蒸し暑い。

 

作業が終わってもまだ10時を廻った程度。いくらか電話を受け、入院中の生徒の児童施設職員に教科書類を手渡し、職員間インフォメーションのチェックをした後は延々読書で時間をつぶす。Yが童話館最後の配本(幼稚園入園前から続いていた童話購読が、この春でついに卒業を迎えたのだ。第1回は思い出深い「ぴょーん」だったなあ)の「半分のふるさと」(イ・サンクム)を「読む気がしないなあ」等と言っていたので俺が借りていたのだが、読み始めるとなかなか感動的で意義深い。巷では嫌韓論が活発だが、国益とか政治的立場とかではなくごく市井の普通の日本人たちが、当時の韓国や韓国人たちをどのように見、接していたのかを今の我々が知らねば、相互理解が進むはずもないと思える。

 

定時間際になって、受け持ち生徒のかかっている児童相談所から明日のカンファレンスの時間場所について連絡を受ける。あれ、さっきの職員の話だと学校抜きでやるような口ぶりだったが…施設の担当者は不在で、明日朝イチで確認することに。まあ明日は在宅勤務であって休みではないので、カンファレンスがあると言えば出向くのは当然だ。幸い勤務校よりずっと家に近い病院なので助かる。痛む足を引きずって帰宅。結局ロキソニンで痛み緩和して済ませてしまった。

 

家でレッスンがあるため戻ってきていたA子の持ってきてくれた義母の野菜天ぷら、鉄火巻、しめ鯖で夕食。忘れずにぬか床をかき回す。体重は昨日節制したつもりなのに66.2まで増えている。オーマイガッ! A子が「面白いからぜひ」と勧めてくれたDVD、三谷幸喜の「記憶にございません」を見るが、それほどの感慨もない。何か三谷節が鼻につくように感じられ、途中うつらうつらしてしまった。小池栄子は魅力的だった。