今日は地元小学校の、明日は中学校の登校日。いずれも午前登校ですぐ帰されるそうだが、久々の朝支度でIは慌ただしい。あいにくの雨天で、通学班長のIは傘の他に横断旗も持たねばならず、安全に登校してくれることを祈る。ちょうどまた通学時間にひどく降る。ゴミ捨ても大変だ。俺は今やIの出発より遅く家を出る。7時15分に出て8時15分ちょい前着。ちょうど全日制の朝打合せが始まる頃に職員室入室、というのが最近の通勤サイクル。

 

今週から職員半分は自宅勤務となり、職員室は閑散としている。朝打ちの後、来月頭の登校予定日に提示する自宅待機時の受け持ち教科課題を考え、教務課の指示するフォーマットに打ち込む。教科内で相談してからにしようとも思ったが、生憎今日は地歴公民科内の主だった教員が自宅日のようで、教務のフォーマットにも教科ごとの集約でなく個人の名前で記入するようになっているので、勝手な判断で決めさせてもらう。まあまだ期日まで間があるし、後でいくらでも訂正が効くだろう。

 

そうして受け持ち4教科の課題をそれぞれ入力しておいたのだが、すぐ後になって3年主任が聞こえよがしに「こんなに課題出したって、生徒が苦しむだけなのになあ」と他の先生に話している。確かにこの学校にしてはちょっと量が多いかとも思ったが、今後授業が思うように再開できない場合、課題の取り組み具合が大きな評価材料になると思い、やる奴はきちんとできるだけの量を示したつもりなのだが…。まあ俺は前任校ではどちらかと言えば「放任派」だっただけに、この先生の言い分も分かる。しかし何も課題を示さず評価だけは出すという無責任なことはできないだろう。

 

その後は例によって暇な時間が続く。ひょっとして教科書購入をまだ済ませていない生徒がひょっこり来るかと思って、辛抱強く職員室で待機し続けるが、椅子に座って読書を何時間もしていると、だんだん頭がぼんやりしてくる。政府は国民に一律10万円の支援を表明しているが、給料に変化なく仕事が激減している我々公務員は、これは受け取れないだろう。恐らく県職は知事の判断で差し止め~休業補償の財源へと振り返られるのではないか…と考えていたら、広島知事がそのように発言していることを後で知る。

 

定時に帰宅、途中買い物。今晩は久々に鶏の唐揚げ、大皿二枚に山盛り揚げたが、子どもたちに好評でほぼ完食。サイドはほうれん草とセロリ・人参のスープ、千切りキャベツとチシャの付け合わせ。野菜はどうしても残される。Iが野菜嫌いで困ったものだ。