のんびり起きて、洗濯&朝食用意。昨日の肉じゃがの残りと、目玉焼き。付け合わせにキャベツを炒めたら、Yは「美味しいね!」と食べてくれたのに、A子は黙って俺の皿に移す。どうも塩コショウを利かせ過ぎたようだ。しかしこうしてコロナ対策で、家に籠って過ごす時間が長くなると、しみじみ家族の仲が良くてよかったと思う。引きこもり・DV・ネグレクトなど問題を抱えた家庭では、顔を突き合わせているだけでストレスとなってしまうだろう。

 

運動不足解消に森林公園を散歩するつもりだと言うと、Y・Wも一緒に行きたいとのこと。Iはただ歩くだけではつまらなそうで「庭で縄跳びしよう」と言っていたが、二人が行くならとついて行くことに。うららかな春の晴天で、まだ桜も咲き残っていて散歩にはうってつけだ。本来ならどこも行楽日和でにぎわっているだろうに…。9時半に徒歩で家を出て、いつものコースを行こうかと思ったが、Wが「吊り橋を渡りたい」と言うので公園の縁周を廻るのでなく真ん中を突っ切って進むコースに変更。結果的にこの方が、池やアスレチック広場などヴァリエーション豊かで楽しめる散歩コースとなった。

 

桜が残っている樹の下では、風が吹くと花びらが舞い散る。それを空中でキャッチできるかと3人で競い合い、池では鯉が集まってくるかなとその花びらや葉っぱを落として様子をうかがう。本当に3人とも仲が良くて素直で好奇心いっぱいで、俺との散歩でも全力で楽しんでいるのが嬉しい。「ハルリンドウ」の群生があるという表記に従って行ってみると、リンドウとは思えない小さな花だったが、それでもみんなで記念写真。スポーツ広場にたどり着いてこれから帰途につく、という頃にはすっかりIは疲れてしまった様子。Yがなだめて遅くなりがちなIをフォローしつつ歩く。A子がいない時はほんとうにYが母親代わりだ。

 

帰り道途中の茶屋でジュースを買って一休み。いつもA子に禁止されている三ツ矢サイダーを買ってもらえて機嫌をよくしたIが元気を取り戻して頑張って歩く。家にゴールインする頃には駆け足で先頭を切って到着。9時半に家を出て、戻ってきたのが12時ちょい前程度。いろいろ休み休みではあったが、2時間はたっぷり歩いたことになる。良い運動になった。Iはあれだけ疲れたと言っていたのに、留守番していたA子が「じゃあ今度は縄跳びしよう」と言うと喜んで飛び出してきた。長縄跳び、二チーム(俺とI、A子とY・W)に分けてのなんちゃってバスケでさらに1時間ほど体を動かす。

 

さすがに疲れた。明日は筋肉痛の予感。母子はレトルトカレーと食パンで昼食、俺は一息ついた後で夕食材の買い物。今晩はミートソースのスパゲティとチキンサラダ。今日も2階の寝室で、関ジャニのDVDを見ながら夕食。本当はコロナ関連の報道を見たかったのだが、子どもの希望に合わせねばなるまい。例によって作りながら飲みはじめ、発泡酒2本、ワイン数杯を空けてしまい、昼の疲れもあってすっかり酔っぱらう。今日の散歩は一生の思い出となるだろうな…。