良く晴れた。花粉のピリピリを感じつつ起床。Yの卒業式出席に当たって、揃いのスーツが見つからず、またクリーニング屋が返却し忘れているのではと電話で捜索を依頼。結局、いつものツイードジャケットとチノパンで出席することに。A子は不満そうだが仕方ない。
A武さんを乗せて一緒に中学へ。A子がPTA副会長という特権で、構内に車を停めておける。受付開始と同時に会場内に入り、最前列ピアノの前を確保。多くの保護者が。ステージ壇上がよく見える逆側の最前列に殺到したため、こちら側は急ぐ必要もなかった。
式典は来賓も在校生も出席しない簡素な形だったが、最後に卒業生全員が合唱し、クラスごとに学校生活への想いを発表し合った演出が良かった。もちろんその間、3年間最優秀伴奏者賞を守り通したYはピアノ演奏係。幼馴染のM君が指揮で、コンビネーションもばっちりだ。
式典終了後、会場外でいつまでも仲間と名残を惜しんでいるY、それを写真撮影しているA子やA武さんを車中で待つ。やはり簡略したせいか、涙の少ない卒業式だったが、それでもいよいよこれでお別れかというと格別の想いがあるのだろう。
家に帰って、母子はカップラーメンの昼食。3人を乗せて今日は久々に俺がM乃先生ピアノの送迎。二人が交互にレッスンを受ける間、残りの一人とIはアピタの本屋で時間をつぶす例のパターン。本屋に来たいためにレッスンのないIもついてきたのだ。
家に帰る頃は20時近く。夕食はA子が用意した、海鮮丼とカツオ叩き。日本酒がうまい。クリーニング屋からの返事はなし、あまりにもミスが続きすぎて、こちらの指摘に逆切れしてしまったのだろうか。もう利用しないとしても、スーツは返してほしいものだ。