いよいよ県立高校入試。これだけは通常通りやって良いらしい。俺は娘の受験で主要業務から外れており、しかしよって朝から交通整理のため早出。Yと、会場入りまで付きそうA子を乗せて、待ち合わせ場所のH北駅ロータリーまで。一緒に受験する〇ちゃん母の車に乗って行くというが、待ち合わせ時間までまだ20分ほどある。でも俺が業務開始に間に合うため仕方ない。健闘を祈る!

 

受験生をおろす車の交通整理を終え職員室に戻ると、既に朝の打ち合わせは終わっていて、今日は職員全員マスクをして過ごすこと、そして13日の合格発表はネットと文書通知のみで、昇降口へ掲示するのは取りやめたことを知る。マスクはともかく掲示板は、我々3年部の主要業務だっただけに、当日やる事がなくなったなあ。入試が終わると本当に暇になりそうだ。

 

学検の間はいわゆる「廊下とんび」。二名で学検会場の教室前廊下をひたすらぐるぐる回る。最初の1限に体調不良者が出て保健室に連れて行った他はいたって平穏に過ぎる。空き時間に社会科の問題を解く。まあ平均的だが、複数ワードを組み合わせて答えねばならないなど文章力が問われる問題が増えている。Yにとってはむしろ得意な内容だろう。英語のリスニングでは「ジョディとかんた」の会話という設定。かんたって「勘太」?にしてはネイティブのような発音だったが…。

 

学検を終え面接打合せになっても、出番のない俺はごく少数の同じ立場の人と職員室に残る。とにかく時間をつぶすのに骨が折れる。定時に帰宅、夕食は回鍋肉とネギトロ山掛け、ほうれん草お浸し。ピアノから帰ってきた(こんな日もピアノレッスンがあるのか)Yは、「数学で失敗しちゃった~」としょんぼりしている。「まあK高の椅子に座れただけでも良しとするか」と後ろ向きだ。聞くと社会科はほぼ出来ているようだし、まー大丈夫でしょう、気持ちを切り替えて明日の集団討論頑張ってくれ。