このところ寒さが緩んで、洗濯物干しがそれほど苦痛ではない日が続いている。三寒四温の逆で、次第に寒さが募っていくのだろうが…。朝はA子がスンドゥブと引き割り納豆を用意してくれる。子どもたちは食べないだろうから、わざわざ俺のためだけに作ってくれているのだろう、申し訳ない。出勤時間が一人早いと、朝食準備も二度手間にさせてしまうなと、今さらながら思う。

 

Wさんがインフルになったということで、しばらくは部活を主で見ねばならない。昨日のうちに成績伝票を仕上げておいてよかった。しかし特に温水プールなど学校を離れたところで活動せねばならない場合、放課後はほぼデスクワークができない。この成績処理に立て込んだ時期、生徒はテストを終えてやる気十分だろうし、主要科目を受け持っている運動部顧問の先生方は大変だ。と、これも今さらながらの感想。

 

それでも短縮日課なので、温水プール練習を終えて17時半。部員二人をM阪駅まで送ってからI田のM乃先生宅へ向かう。今回は待たせてしまうかと思ったが、なんとか19時前に到着。それにしても国1バイパスはいつも混んでいて、時間が読めないのが困りものだ。二人を乗せ、それぞれスピッツの聞きたい曲を選びながら楽しくドライブ。子どもたちと好きなものを分かち合える幸せ。

 

俺が「空の飛び方」に入っている「恋は夕焼け」を選ぶと、二人とも興味津々に歌詞に聞き入る。「恋は待ちきれず咲き急ぐ桜」「恋は迷わずに飲む不幸の薬」なんて言葉にしきりと「わかるわ~」と頷いているのが可笑しい。本当に実感して分かる年になるまで、あとどのくらいだろうか。

 

A子は定番のひき肉カレーとポテサラを用意して、「今日は体育館の鍵当番だから」といそいそとIの迎えに出かけて行った。本当に忙しい毎日だ。よそって食べながら、三人でスピッツ歌詞クイズ。もはやYは俺以上に歌詞に精通している。まさか「マーメイド」から出題してくるとは…。即答できなくて不覚だ。Yがせっかく「パパは(スピッツの知識において)ラスボスだから」と持ち上げてくれているのに。今晩は発泡酒、赤ワイン数杯。