休み明けはしっかり眠ったようでもどこか眠気が残る。洗濯物を久々に外干し。だんだん寒さが募っている。通勤1時間の、終盤10分の眠気の高まりがなければ、こんなにも転勤したいという気持ちにはならなかったかも。部活にせよ、生徒指導にせよ、本当に恵まれている環境だとは思うからね。
朝SHRからヘンドン歓迎会。全校生徒が待ち構える中、20名のヘンドン生が体育館に入っていく様を眺める。こうして見るといわゆるアングロサクソン系と思われる白人はほんの数名で、アフリカ系・インド系・南米系と実に多彩。一人、東南アジア系ムスリムと思われるベールをかぶった女子も見かける。同じ島国でもえらい違いだ。うちは英語科があって他校と比べたら帰国子女の割合が多い方だとは思うが、ヘンドンの生徒たちは千人近くほぼ同じ人種がずらっと並ぶ中に入って行って、さぞ同調圧力を感じることだろう。
授業を二つやって、午後は体育大会予行。ほとんど係に任せっぱなしで、職員室で雑務。何度かグランドに降りていくが、やっぱりやる事がない。解散前にマイクを借りて、3年生に明日の閉会式後のクラス写真撮影を伝達する程度。放課後の準備も特に俺の出番はなく、定時に帰らせてもらう。まだグランドは多くの生徒・職員が準備に追われているというのに…。
家に帰り、今晩はアルコールを我慢して夕食。アジの開きと豚汁の残り、鶏牛蒡の炊き込みご飯。スピッツのファーストアルバムがBGM。初期の曲は一段と詞が難解で、あまりにも不条理な様はどこか「たま」にも似ているとさえ思えてしまう。しかしメロディーの確かさは初期からはっきりしている。これからしばらく順番に聞いていこうと思うと、夕食が一段と楽しみになる。Iの帰宅は相変わらず21時過ぎ。小さい体でよく頑張るよと、感心より心配が強い。