始業式の日だというのに朝から大雨。子どもたちの登校が心配だ…と思っていたら、通勤途中の7時過ぎくらいから小降りになる。今日はできるだけ全員から進路希望調査を回収せねばならないので、天気も含めて欠席者が多くなるような要素は排除したい。朝のSHR時に各クラスを見て回ると、空席はぜんぶで6程度か。ともかく3年になって不登校関連の問題が(今のところ)なくなってくれたのはありがたい。

 

大掃除、始業式、避難訓練と続いて副担が監督する到達度テスト。その後3年だけLHRで放課。欠席者には電話で確認してもらい、一応全員の進路希望は把握できた模様。これで週明けの指定校推薦一覧を開示できる。それにしても昨日の会議まではいろいろ気を揉んだが、いざ生徒が登校して日課が始まると、担任を持たない俺は割と手持無沙汰だ。指導や相談で生徒の対応に追われる先生方がちょっと羨ましい。

 

まあ俺は担任の時もそれほど生徒から頼られていなかったかも。1・2年が放課になるまで暇なので、9月マーク模試の過去問を印刷し配布トレイに並べておく。普通かはともかくE科の生徒が2学期になってどれだけ世界史を受験科目から外したか気がかりなところ。まあ気に病んでも仕方ない、俺は俺のスタイルで授業を続けるしかない。ただし明るく友好的に、は心がけねばなるまい。

 

模試問題を解いて部活の開始時間を待ち、Wさんが忙しそうなので俺が練習を見る。終わりごろには彼も合流し、18時近くに終了。その後職員室に戻り、片づけ仕事をして帰途につく。いつもいつも学年職員が大勢残っている中を「お先に~」と帰るのは、もう疚しさも感じないが、どう思われているかはちょっと気になる。しかしこれも俺のスタイルを無理に変えることはないだろう。

 

帰って夕食準備の手伝い。刺身とすし太郎ごはん、ワンタンスープ。大人だけしめ鯖。発泡酒と日本酒を冷やで。Yが食事後も勉強をしたいというのでテレビは21時まで。俺の前では何も問題ないように振る舞っているYだが、A子によると23時を過ぎても「勉強が終わらないよ~」とべそをかいているのだそう。宿題はとっくに終えており、恐らく塾の課題なのだろうが、全部きちんとやらないと気が済まないというのもいかにもYらしい。