朝5時に自然な目覚め。母子はまだよく寝ているので、静かにスマホ画面を見て過ごす。だんだん起き出してきた6時過ぎに「りんごの湯」へ。母子も同じ朝風呂に出かけ、帰ってきてまたすぐ「気楽坊」へ向かう。こちらは風呂というより子どもたちにとって広間の漫画が目当ての様子。9時にバイキングで食事。平四メンバーとはここでお別れ。毎年ほんの僅かあって一言二言交わすだけで、すぐに別れの時間となってしまう。しかしその程度の交流だからこうやって長い間続いてきたのかも。
部屋に戻って着替え、プールに向かうと、先に向かったN房一家がしょんぼりして帰ってくる。何とホテルプールの一般開放は昨日の日曜までだったんだと。フロントでは何も言われなかったのに…。あまりに残念なので、そのまま水着で買い物を済ませ、帰りの道中でどこか良いプールに寄って行こうということに。F士市のマリンプールというのをネットで見つけ、目的地とする。
帰りは最後までA子が運転すると張り切っていたが、一応初見の道なのでプールまでは俺が動かす。案外時間がかかり、プール到着は13時半。駐車場は大混雑。平日なのに…と思ったが、夏休み最後のレジャーにと大勢が押し寄せているようだ。料金が大人500円、小中学生300円とリーズナブルな上に、流水プールや滝・スライダーと一揃いレジャー施設が整っているのが魅力。プールが混雑しているには仕方ないが、日陰という日陰が荷物置き場や雑魚寝の人々で埋め尽くされ、身を置く場所もないのに困らされる。
俺は朝から下痢気味で、プールに入るのを遠慮して荷物番なので、余計に場所探しに手間取る。結局、自販機ゴミ箱横の階段脇スペースに、預けられた浮き輪等荷物を積み重ねて留守番。後半は建物内の待合室で読書して過ごす。16時近くまで過ごして子どもたちは大満足。K川のつま恋が2千円台だから、規模が小さいとはいえこの施設がいかに良心的な料金設定か分かる。
帰り高速に乗る前に、子どもたちが起きているうちにとスシローで夕食。家族全員で腹いっぱい食べても5千円いかないのが有り難い。帰りは約束通りA子にハンドルを任せるが、高速に乗ってしばらくしてやけに体をもそもそ動かしているのが気になり、聞くとやはり眠気を我慢しているとのこと。SAで交代して俺が運転。この方がずっと気楽に道中過ごせる。しかしA子も助手席で清水ミチコの曲を聞いているうちに目がさえてしまった様子。
家に着いたのが19時過ぎ。皆で昨日放送の「いだてん」を見て、中学校は明日が始業式だというので早めの就寝。それにしても今回の話で前畑の銀メダルを非難した東京市長のイッセー尾形、まだご子孫が健在だろうにあれほど分かりやすく悪役を演じて大丈夫かと心配になる。