F市実家のリビングで目覚める。いつもの2階部屋は子どもたち四人で雑魚寝しており、俺は早朝から出発せねばならないので。義母が起き出して、せめてもの腹の足しにと昨日残ったいなりずしをくれる。ありがたくいただき、5時45分に出発。途中コンビニでおにぎりを買い込み、集合時間より10分以上早く着いたら、待っていたのはA夢一人だった。荷物を一緒に下ろして会場入り。今日は久々に折り返し審判のようだ。

 

全員揃ったところで挨拶をし、今日は各自で記録を控えておくように伝える。マネのYも選手として泳ぐのだから記録をきちんととれないのは仕方ない。俺はターン側の折り返しで、仕事が楽なのは助かったが電光掲示板が見づらくてやはり記録は取り切れない。まあ公認大会ではないし、気楽に過ごさせてもらう。最後のリレーが盛り上がり、予定時間を30分ほどオーバーして終了。

 

荷物を車に積ませようと待っていると、またも運ぶのは2年中心。1年男子はまるで気が利かない様子だが、それを注意できない2年もだらしない。選手としての能力と集団行動の規範意識は、かなり相関しているようだ。来年このぽっちゃり1年坊や達が主力となって、どんな部になるだろうか。俺は転勤するだろうからあまり真剣には案じられないが。

 

帰ると既に弟一家は到着していて、母子も実家から戻っていた。今日はYは塾の夏季講座、WとIは義兄に連れられてM町の川遊びに連れていってもらったんだと。本当に頼りになる義兄だ。いつも世話になりっぱなしで申し訳ない。A子作のカレーで夕食、弟と飲み始めたら止まらなくなり、ワインをずいぶん飲んでしまう。弟夫婦が予約したホテルへ帰る頃には俺はソファで寝入ってしまっていて、Yが何度も起こしても動かなかったようだ。