きょうも怪しい空模様だが、予報を信じて外干し。風呂場に干すよりずっと気分がいい。しかし洗濯ばさみをA子がどこへ置いたのか、終盤になって小物を干すのに苦労する。俺はいつも余分な洗濯ばさみを選択かごの周囲に留めておくのだが、これをA子が嫌がるのか気づくと外されている。外すのはいいがどこかへ持って行ってしまうなよ。自分で干さないものだからこういうところに気が回らない。…まあ俺もこんなところに書いていないで、直接本人に言えばいいのに。

 

A子の方は出がけに俺の方が夏の集まりの予定を言うと、「無遠慮に二階に上がって来られるのが嫌なのよね」と、うちの親族との交流を露骨に嫌がる態度を取る。こういうところは結婚して何年たっても変わらず、俺がどんなにA子の親族と交流を深める努力をしてもまだ不足だというし、自分ばかり我慢していると言いたげだ。確かに彼女には俺の親と同居させているという大きなハンデがあるわけだが、それにしても歯に衣着せず言いたいことを言えるA子の神経を見習いたい。

 

仕事はいろいろ溜まっていると思っていたが、今日一日で順調にこなすことができた。成績伝票も打ち出し、会議資料の下準備も整え、来週の学年会議のレジュメも一段落し、何より昨日ふいに頼まれたTうお杯補助役員の割り振りも、「こういうのは後回しにため込んじゃダメだ」と頑張って取り組んだら、空き時間に大方片付いてしまった。K山さんも俺の手早い対応に感謝してくれるはず…と、どうも俺は水泳関係の仕事はK山さんの顔色をうかがいながら取り組んでいる節があるな。

 

ひと通りの課題をこなし、すっきりした気分で帰宅。A子は友人との同窓会があり、スパニッシュオムレツとトマトの中をくりぬいてアボカド・ゆで卵等を詰め込んだお洒落なサラダを用意しておいてくれた。メインはレトルトカレー。4人で美味しくいただく。「ヒカ碁」の続きを早く読みたいが、Yがせっかく借りてくれている「約ネバ」の10巻を先に読まねば。俺が2階リビングのテーブルで眼鏡をはずして読んでいると、Yももっと先の巻を持ってきて一緒に読み始めた。こういう行動もなんだか幸せを感じる。それにしても「約ネバ」はグロいね。たとえ中学生といえども子供に読ませていいのかという気分にさせられる。それに比べて「ヒカ碁」は健全で面白くていいぞ!