今日は晴れそうだ。洗濯物を外に干すのはやはり気持ちいい。Yが図書館で借りた東野圭吾の恐らく新刊「素敵な日本人」という短編集、よく借りられたなあと読み終わった後に続けて読ませてもらおうと手元にあるが、夜になると眠くてまだ1話しか進んでいない。期限が来ても延長はできないだろうから、なんとか早く読み進めなくては。
水曜は授業4つ、おまけに放課後は学年会議と忙しい。今回から3年の授業はすべてレジュメを渡して無板書で講義を行う方式に切り替える。手始めに一番やりやすい38世Bだったが、それでもしゃべり続ける授業は板書しながらよりずっと疲れる。とにかく飽きさせないよう常に発問のチャンスをうかがわねばならない。続いて今のところ一番やりにくいE科、やはり反応が薄く発問が上滑りしてしまう感じ。四苦八苦して空間を埋めている。こんなに授業にやりにくさを感じるのは本当に久しぶりだ。今年度は担当教科が決まった時、これまでの貯金でほぼ無準備でこなせるなとほくそ笑んだが、とんでもなかった。とにかく奴らの満足度を高める授業をしないことには、いつまで経ってもプレッシャーを感じ続けることになるだろう。
それに比べれば、あれほどプレッシャーだった学年会議など何でもないと思えるようになった。機械的に議事進行して、反応がなくても全然気にならない。聞いてなくて困るのは各担任だし、どうせ聞いてなくて後から泣きつかれるのにも慣れた。放課後の自習当番なので19時まで残ってテスト問題作り。最後に廻った3年普通科世Bの手直しがなかなか難航する。
19時過ぎに生徒を追い出して帰宅。夕食はA子がマルシンハンバーグを焼いてくれ、そのままIの迎えに行ってくれる。俺が帰る前は上二人のピアノ迎えも行ってきたはずだ。何から何まで任せてしまって悪いなあ。と思いつつ食事を終え、早めに横になろうと寝室へ行くと、ベッドの上に洗濯物の山。途端に感謝の気持ちは失せて、「何やってんだ」と不機嫌になってしまうのだから勝手なものだ。黙って畳み、運び終える頃にはA子も気づいて恐縮していたが、素っ気ない対応をしてしまう。器の小さい自分でごめん。