部活は昼からなので、ゆっくり起きて洗濯物干し、朝食用意。A子は8時過ぎからIとミニバス練習に向かわねばならないため、慌ただしく準備している。俺は8時半から小学校の廃品回収、近所を廻る。しかし大抵出しているのはT部井さんの家だけだ。家に戻り、ダビング設定してから部活へ。上二人は今日は夕方の建前餅播きに行くくらいで後は暇なようだ。

俺もこの暇でゆったりした時間が何より好きだが、と言って本当に引退してこのような毎日ばかりになってしまうと、あっという間に劣化して様々な対応能力を鈍らせてしまうのだろうと想像はできる。昨日一昨日のようなクレームトラブルも、面倒に思う一方でどこかに「やってやろうじゃないか」とファイトが湧いているのも事実だ。こういうスリリングな体験ができるのもまた現役ならでは・主任ならではと思えるようになってきた。

しかし相変わらず「何か重大なことを見落としているのでは」という焦りに似た心配は消えない。これはもう現役を続ける限りずっと続くのだろう。部活はWさん指導をちょこちょこ後ろでサポート。来週からプール掃除が始まる。練習後、今日はお袋見舞いをパスして買い物~帰宅。15時半にパソコンのプロバイダ変更に伴う設定を依頼してあるのだ。

家に入ると後からすぐIが子ども会(今日は何だったんだろ?)から帰ってきた。隣のS藤さんに送ってもらったようだ。パソコン設定の係員が来てスムーズに事を終え、ネットの繋がり具合を確認していると、母子が歯の矯正から戻り、すぐまた建前餅播きに行くという。まあとにかく外出が好きなことだ。家事に手が回らないのは仕方ないが、それで「忙しい、忙しい」とこぼされるのは厄介だ。

夕食は鉄火丼と蓮根牛肉のきんぴら風炒め、カニカマとエノキの吸い物。嫌いを承知で子供たちの丼にもめかぶと山芋を乗せたが、上二人は文句も言わず完食できるようになった。まだIにはハードルが高そうだが。テレビはチコちゃん、「なぜ猫は魚が好きなの?」って、こういう問いを思いつくのが凄いというか斬新というか。答えは「日本人が魚好きだから」って言われてみればその通りで当たり前か。