今日は離任式のためいつもより早めに家を出る。残りご飯類もいろいろあるようだが、A子が起きてこないのをいいことにそのまま家を出、おえかき別暖簾「RAKUGAKI」でふわとろラーメンの朝食。これはおえかきとほぼ同じ味だが、950円とやけに高いのが謎。大盛り無料になどしなくていいから、基本の料金をもう100~200円程度下げるべきではないのか。


学校で、旧教室用途別に新教室用のHRNo掲示を作り、式典の間手分けして張っていく。式典は14名の離任挨拶が続く。いつも思うが、皆「自分はこんな思いで過ごしてきた」等の話ばかり。エゴが強い上に話が長い。基本的に俺たち職員の異動など生徒に関係ないことなのに、無理やり惜別の席に同席させられ、自己満足の思い入れ話を延々聞かされているということに思いをいたす人はいないのだろうか。最後の事務員さんの簡素なあいさつが一番印象に残った。

午後は引っ越し作業。自分の机はともかく、2年の共有スペースが片付いていないとずいぶんM久さんからせっつかれる。俺はそのまま受け入れ、今回の3年スペースも埋まったままだが、自分の判断で片づければいいと思っているのだが、M久さんは(というか皆)俺には物を言いつけやすいようだ。理不尽さを感じながら、頭を下げて片付けに奔走。

1時間年休を取って早めに帰宅。思えば去年の今日は急いで帰ろうとしてスピード違反で検挙されたんだっけ。十分余裕を持って帰り、すぐに電車で中央駅へ向かい、乗り合いバスに間に合う時間についたのに、肝心のバスが見つからないまま出発予定時間を迎えてしまう。仕方なくタクシーで会場ホテルへ。あとで幹事に聞いたら、忘年会の時のバス待合場所(E鉄バス乗り場)と今回の場所(Bツアー乗り場)がずれていた様子。幹事も場所が変わっているならもっとしっかりアナウンスしてくれればいいのに…がっかりだ。


会場について席のくじを引くと、何とK藤、M井と同席。これまた最悪。むっつりと重い雰囲気が支配する中で開宴。仕方なくビールを持って注ぎに廻ろうとすると、K藤さんは喜んで受けてくれたもののM井さんは「どうしようかな~」とふざけ半分ながら確実に反発する本音半分を交えて、なかなか注がせてくれない。別に愛想を振りまく義理もないから形だけ注いですぐに離れる。本当はもう少し機嫌を取る方が良いのかもしれないが…。こんなくだらない人間関係に神経を遣わなきゃいけないこと自体が馬鹿馬鹿しい。

この場でも転退職者の挨拶はいちいち長い。長いうえに面白くないのが殆ど。若い人は仕方ないかもしれないが、ベテランは自分の想いばかりぶちまけてんじゃねえよと文句の一つも言いたくなる。しかし大人しく聞いて最後の胴上げも協力し、そそくさと送迎バスに乗り込む。ほとんどのメンバーが途中で降りて二次会に向かう中、駅で降りて帰路につく。昔はもっと職場の呑み会を楽しめていたのだが、今は離別の惜しさ悲しさもほとんど感じられない。最寄り駅でA子が迎えに来てくれてホッとする。早く退職したいよ…。