勤務校は終業式だが、午前中年休をもらってWの卒業式に出席。比較的ゆっくり起きて洗濯物干し。晴れてよかった。庭の桜の前で記念写真。A子だけでなく俺のスマホでも撮っておくんだった。A子の車で公民館まで、あとは歩き。

割り振られた保護者席の方がピアノを撮るのに都合がいいので、俺がビデオ係として保護者席へ、A子が一般席へ座る。A子は担任に花束を渡す係でもあるという。PTAで活躍しているせいだろう。証書授与と各種式辞が終わって、卒業生全員が登壇し一人一人リレー形式に思い出を語っていく場面、ここは保護者席では全然Wの姿を捉えられない。何とか苦労して画面に収められたと思ったら、その子のセリフの段になって全く違う声で、勘違いに気づく。

最後はWの伴奏で全員が「旅立ちの日に」を合唱。ここはうまく撮れたと思う。その後、多くが泣きじゃくりながらの退場。しかしWは平気な顔。本人帰宅時も「全然泣けなかった~」と言っていたが、そもそも小学校の卒業式でそんなに皆泣くものだったか。母子はグランドでの担任との記念写真や港の最後の別れに忙しそうで、俺は一人徒歩で帰宅。留守番していたIに、車をどけてやって広々とした駐車場でスケボー遊び(今ではブレイブボードというそう)をさせてやる。誕生日プレゼントに買ってやったやつだが、あっという間に上達した。こういうのはうまいものだね。

母子が帰宅したので俺は改めて出勤。各クラスの一覧表再提出を受け取り、要録チェック。昨日のトラブルの後始末、金曜に集金のためまた家庭訪問することに。あっという間に時間は過ぎ、16時半にまた帰宅。18時半に学年の送別会があるのだ。職員室を出る時に隣のK藤氏に「じゃあまた後で」と挨拶すると「俺行かないよ」とつれない返事。まだ「ダメダメ人間」のセリフを根に持っているのか。協調性を取り戻してくれないことには、来年度が思いやられる。

家に帰ってすぐまた出発。電車の中で前任校で一緒だったK合氏と遭遇。向こうは夫婦でそれぞれ別の送別会だという。今日はあちこちで教職関係者の集まりがあるのだろう。会の初めの挨拶で、一年間のお礼と共に「来年度も主任をと依頼されているのだが、皆に認められないと受けられないと保留にしてある、俺が主任を受けてよいですか?」と聞く。担任最年長のS藤さんは「○○さん(俺)の人柄が出た学年だった、集会の言葉や学年だよりに感心した、満場一致で賛成じゃないですか」と最大級の誉め言葉をいただく。最年少のS本さんは笑って「是非」だけ。まあ肯定されたと思って引き受けるとしよう。

それほど飲んだつもりはないのだが、途中から記憶がなくなるほど酔いつぶれる。やはりK藤さんの一件や昨日のトラブルなどが相当ストレスになっていたのだろう。うっすら覚えているのは、電車の途中で降りてホームで吐いたこと。千鳥足で帰宅して、A子に呆れられたようだ。まさか会の中でも失態を見せていなければ良いのだが…。