早朝起床が続いているから週明けの目覚めも早く、4時半起きが苦ではない。しかし休みが待ち遠しいのは一緒だ。A子の作ってくれたポトフとお握り(1個)の弁当を持って出勤。家を出る間際に三人と行うバイバイタッチは、最近Yとのやり取りが一番濃厚。ピアノを弾いていなければ、最後に抱きついてくる積極さ。こちらがドギマギしてしまう。
朝打合せの後、ぼんやり各クラスを覗いて回り、そのまま職員室に戻ってきてしまう。26HRが担副不在でSHRを任されていたというのに。気づいて慌てて駆け付けたときにはもう1限開始直前、なんとか出席確認と連絡事項伝達ができた。あれだけ忙しく週末を過ごしても、休みボケはあるようだ。
授業の合間に大会報告と明日の日報作り。最近は殆ど授業準備をしなくなっている。板書レジュメをざっと確認する程度。それでいて「いい授業ができたなあ」と手ごたえを感じることはほとんど無くなってきていて、授業を苦痛に感じているのだから始末が悪い。しかしどうしても目の前に迫った仕事を片付けねばならないし、目の前に迫らねばやる気にならないのも事実。
放課後、追試集団の多くが水泳部員だと気づいて監督を買って出る。係のK原さんもホッとした顔で「じゃあお願いします」とすんなり譲ってくれたが、もっと早く俺に依頼すれば良かったのに。何か頼みづらい雰囲気を俺が醸しているのだろうか。リスニングを含む英語の試験が終わったのは18:50。うちの部員を含め、皆週末に大会で頑張った者ばかりだ。そんな奴らが懲罰のようにここまで残されてテストに取り組まねばならない理不尽。
まだ職員室には大勢の職員が残っている。改めて普段の俺の帰る早さを思う。学年の皆はどう思っているのだろうか。主任にふさわしくないと思われているのなら、どれだけ管理職が推そうと役を降りねばならないと思っている。帰宅して20時、夕食はマルシンハンバーグとポトフの残り。日本酒を燗していただく。
食後、Yが体育の課題なのだろうか倒立の練習をしたいと言い出し、介助を手伝う。しかしなかなか思い切り蹴り出して足をあげることが出来ず、介助する俺の手に届かない。見かねてWやIが交代して挑戦すると、比較的あっさり俺が足を捕まえて倒立の姿勢をとることが出来た。こういうのも成長とともに難しくなるのかな…と思っていたら、ついにA子も参戦、見事一発で成功…と思ったら、腕で体を支えられずそのまま潰れてしまった。その後Yはだんだん慣れてきて、最後には倒立姿勢まで達することが出来たが、切りよく蹴り上げられるまでにはまだまだ練習が必要だ。