今日も風が冷たく雲が多く、大量の洗濯物が乾くか心配。寒いと大掃除の熱意も鈍るな~と思っていたが、遅く起き出したものの母子ともに今日は一日熱心に掃除し通しとなった。朝食は焼きジャケと納豆、大根の味噌汁。

特に子供たちはそれぞれの自分の部屋片づけに本格的に取り組み、いらなくなったおもちゃが大量に出てくる。ほとんどがベネッセの教材おもちゃで、いちいち電気仕掛けで中に電池が入っていてドライバでネジを開けて取り出さねばならないのが厄介。不燃物用に用意しておいた厚めのビニール袋がたちまち一杯になる。昔俺が子どもたちのおもちゃを独断で捨てたときはA子烈火のごとく怒ったものだが、今は喜ばしい出来事として見守っている。そりゃ子どもたち自身の判断なら当たり前か。

IはA子に続いて風呂場の床磨き。いったいどこまで徹底するのか、俺としてはもっと広く浅く取り組んでほしいのに、A子は思い込んだら徹底する癖がある。俺はざっとベランダの掃除。改めてYの部屋前のベランダの広さが生かされていなく、日当たり良くてスペースもあるのに勿体ないと思う。デッキチェアでも置いておきたいくらいだ。Iが風呂掃除の後そのまま風呂に入ったので、ベランダ掃除で汚れた俺も昼から長々と入らせてもらう。気持ちいい~。

風呂後はまたリビング、寝室の掃除、ゴミ仕分け。YもWも何年振りかに自室のベッドが使えるようになり、床が広々と使えるようになって見違えた。その分廊下本棚の本をずいぶん屋根裏に移動させたので、そこの整理も近々やらねばならないが。ともあれ一日かけた大掃除で、午前のうちに二度もゴミ出しに行き、ずいぶんさっぱりすることができた。お昼は母子はコンビニおにぎり一つ。

夕方になって、A子が「明日のお年始回り手土産の菓子を買ってくるので、その間子どもたちに窓ふきをやらせといてと言われ、思わず顔が強張る。窓ふきまでやらなくていいと散々言ったのに、私たちでやるからと押し切ったのはA子だ。それを時間が無くなって結局俺に押し付けることはないんじゃないか。何か似たことが最近あったと思ったら、年賀状の発注。あれだって自分でやると言っておいて放置して結局俺が押し付けられた。やるのが嫌なんじゃなく、ぎりぎりになって振られるのが嫌なんだ。

俺の反応を見て「ああそう、じゃ子どもたちに指示しておくからいいよ」とあっさり引き下がったが、何だか俺が我が儘を通したようで気分悪い。どこまで自分勝手なんだと思う。が、せっかく家族で協力して迎える年越しなのだ。声を荒げるのは我慢。黙って自分がやろうと思っていた、洗濯物たたみやDVD整理、夕食準備に取り掛かる。子どもたちは自分らで何とか窓ふきを終えたようだ。

夕食はいつもの天ぷらそばと、昨日大量に買った豚バラの残りを使って玉ねぎ・卵と和えた炒め物。天ぷらは毎年エビの衣が薄すぎて物足りなかったが、今回はぼってりと上手くまとわせることができた。この出来にはA子も上機嫌、仲良く食事&紅白を迎えることができた。

今年の紅白は終盤に登場したサザンとユーミンが全部持っていった印象。'80年代ポップ界のキング&クーンがそろい踏みで熱唱したら、俺たち50代にはたまらない。あまり関係ないと言われれば関係ない紅白の勝敗だが、このところ怒涛のジャニーズファンの後押しか白組勝利が続きすぎているきらいがある。それを編成も気にしてか、今年から結果判定を得票総数ではなくゲスト・会場客・視聴者の三部門に分かれての3ポイントマッチに切り替え、極力組織票の影響を受けないようにしたようだ。しかしその努力も空しく結果は1-2で紅組の負け。唯一バランス配慮のできるゲスト部門が7-2で圧倒的に赤推しだったのが、逆に哀れを誘った。

何だかフランス革命前の三部会を連想させる「部門別多数決」でもジャニファン攻勢を防ぎきれないとなると、ジャニーズ枠を狭めるしか方法はないのかね。いっそ勝敗つけるのをやめてしまったら…それでは歌「合戦」にはならないか。母子はその後に続くジャニーズ年越しライブに夢中。我が家の現状を見ても、白が強いのは当然の結果だと分かる。俺は一人台所で洗い物、先に就寝。Iはよく眠くならないなあ。