朝A子から、今日は一日忙しいから部活の後アピタに行って年賀はがきの注文しといてくれないかと頼まれ、一気にブルーになる。混んだ店内で細かな注文をすることを思うだけでうんざりだ。どうしてこんなに間際になるまで放置していたのか、俺は出さなくていいと言ったのに出したいと主張したのはそちらなのだから、自分で責任をもってやれよ、俺に尻拭いさせるな…等々の言葉をぐっと飲み込み、「今日中にできそうもなかったらネット注文にするよ」といい置くにとどめる。あー朝から我慢を強いられることだ。
部活は昼からなのでゆっくり洗濯物を干せる。しかし今日はあいにく一日雨のようだ。トーストの朝食をもらい、Iのミニバス練習を見送って、俺も部活へ。今日はWさん柔術の試合で欠席、俺がスピード持久のメニューを作って6千弱泳がせる。なかなかハードに追い込むことができた…かな?意識の高い奴はそれなりに苦しそうだったが、どんなメニューでも流して泳がれたら適切な負荷など与えられるはずもない。
その辺りの意識の持ち方を説教して解散、家に帰って母子は焼きそばを食べたというので俺はインスタントラーメン。もう昼抜きでは我慢できなくなってしまっている。A子はなぜかケーキ作りに奮闘している。これから忘年会参加で年賀状も夕食も俺に任せるというのが後ろめたいのだろうが、それなら少しでも家の片づけを進めればいいのに。子どもたちに「A Happy New Year!」とプリントした紙を持たせ、年賀状用の写真を撮る。考えてみれば「A」はいらなかったか。
まず図書館で返却と借り出しを済ませ、恐る恐るアピタへ向かうとそれほどの混雑ではなくホッとする。キタムラ店内も待たずに対応してもらえ、親切な店員のガイドで子どもたちと相談しながらサクサク決めていくことができた。一気に気持ちが晴れて嬉しくなる。大役を果たした気分だ。明日の受け取り表を貰って心から「ありがとうございました」と頭を下げて店を出た。夕食材を買って帰る。
可愛い3匹の猪イラストの付いた、黄色を基調としたデザイン。A子も気に入ってくれやれやれという気分。彼女を忘年会に送り出し、俺は不登校を続けるM田の家に電話、現況を聞く。本人が電話口に出たのはいいが、ほとんど何もしゃべらず受話器を持ったまま何分も黙ったままなのに閉口する。そうとう待ったが、やはりまだ通常の精神状態ではないのだろうな。親御さんの苦労が偲ばれる。
夕食は出来合いのエビフライ・竜田揚げに、俺が作ったもやしピーマン卵炒めを加える。テレビはチコちゃんとものまね大賞。最近は特番が多くて、一つの番組が延々長い時間続く。HDDの容量も食うし、サクサク見て消していきたいのだが、Iが途中で眠くなって中断。ものまね大賞は似ていればいいのか、面白いネタの部分をどこまで評価するのか、ずっと昔から疑問だったことが今日改めて思い出された。どれだけネタで会場を沸かせても、似ている1曲だけのカラオケに敗退するというのは理不尽ではないのか。