やっと金曜日にたどり着いた。今日こそは授業を終えたら調整でとっとと帰るつもり。何だか修学旅行が終わって大きな責任を果たしたと思ったら、率先して学年のことをあれこれ考える気が失せてしまった。そもそも学年主任は分掌を越えて何でもやらねばならないが、逆に言えば主任以外にも分掌ごとに係がついていて、俺が不満に思わねば係に任せておけばいいのである。修学旅行はつい自分で仕切ってしまったが、だから係の先生方が自分で動かず俺任せになってしまったとも言える。
とはいえ同じ学年教務のF原さんは修旅班チーフとしていろいろ頑張ってもらったばかりだし、体育大会でも主として働いて忙しかったし、そもそも部活に精力を傾けたい人だから、この上さらにクラス編成を頼むのは気が引ける。K村さんはまだ講師で学校経営にかかわる仕事を主で任せるわけにはいかない。結局俺が次の会議までに、クラス編成の下準備をしておかねばならない。ま、できるだけ前年踏襲で。
授業を済ませ、延び延びだったテスト返却もやっと終えて、放課後の清掃指導をしたらとっとと退校。K本医院に寄って血糖値検査をしてもらおうと思ったが、先月に行った人間ドックの結果を持ってくるのを忘れた。あれを見せて、できるならずっと続いている尿酸値・血圧・高脂血症の「三高」投薬をそろそろやめられるかどうか判断を仰がねばならない。2カ月に一度とはいえ、毎回4~5千円取られるのはいい加減馬鹿馬鹿しい。来週まだ調整の取れる時か、来月の代休の時にでも行かねば。
ということでまっすぐ帰り、YとIを乗せて「はま寿司」へ。今日はA子の誕生会第2弾で、子どもたちが楽しみにしているはま寿司に行く約束をしてあったのだ。Iは俺の風邪がうつったらしく咳が出るので学校を早退してM乃先生レッスンも休ませ、俺の帰宅を待っていたというわけ。週末の回転寿司はどこも混んでいるが、ここはまた一段と人気。しかし客の回転もコンベアのごとく良くあと二十数組後と表示された順番がみるみるうちに近づいてくる。結局A子とWが到着する前にテーブルに案内され、そこでお茶だけ飲んで待つことに。Yはこういう時「全員が揃ってからね」と皿に手を出すことを許してくれない。
やっと二人が到着して、思い切り注文パネルを押しまくり、メモリが一杯になったのか「しばらくお待ちください」表示になってしまうほど。ならばと流れてくる皿をどんどん取り、ラーメンもポテトも頼み、ケーキやフルーツまで頼んでお腹いっぱい。でも清算は全部で5千円ちょっと。家族5人で寿司を食べたのにこの安さでは、他の業種に比べて人気がダントツなわけだ。家に帰り、Iのリクエストでベッドの上で丸くなりトランプ。いちばんやりたがっていたIが既に眠そうでおぼつかないなあ。