修学旅行の勤務時間調整で、今朝は始業より一時間遅く出勤できる。9時15分までに出勤できるとなると、とてもゆったり朝の準備ができて快適。洗濯、ゴミ出し、下二人の通学班登校の見送り。やろうと思えば朝食準備も楽勝だ。つまり俺が前任校時代にやっていた朝の日課を取り戻すことができる。それが幸せなのかどうか分からないが、少なくとも今ほど休みを待ち焦がれてはいないだろうな。
久々に子どもたちを見送って、家に戻りゆっくりコーヒーを飲んで出勤。朝打合せに出ないだけでずいぶん気分が楽だ。主任の仕事が重荷なのは仕方ないが、この長い通勤時間は転勤希望を出す明確な理由になるだろう、と改めて実感。もちろん1年で主任を投げ出すとあっては非難が集中するのは必定だが、改めて頼まれ引き受けるのと、希望を隠して自ら志願するのとでは意味が違う。
今日は授業のほか、7限総合の時間を24HRで過ごす。担副とも出張のためだが、ただ教室で見ているだけで生徒たちは率先して班ごとに机を寄せ、楽しそうに修学旅行のアルバム作りに勤しんでいる。全く口出しする必要を感じなかった。そういう点ではこの学校の生徒は本当に楽なのだが。
でも職員間の仲は?マークがつく。昨日の体育大会での俺の忘れ物は、結局出て来ず仕舞いだ。要綱を挟んだバインダーは俺のハンコが押してあり、中の書類にも俺の修旅時間調整の書類など身元が特定できるものがいろいろ挟んであり、ちょっと見れば俺の私物だと分かるのに、見もせずに処分されたか、知ったうえで放置されたか。過去にも体育館シューズを勝手に捨てられたり、マグカップを共用の箸立てにされたりと、ずいぶんと傍若無人な扱いを受けてきた。
まあいい、悪く考えすぎるのも良くない。定時に「失礼します」と声をかけて席を離れても誰も無言。帰宅してA子の誕生会。やれやれ、やっとホッとできる。といっても俺は何もせず夕食準備もケーキの準備も任せっぱなし。豚生姜焼き、焼きナスの夕食、プレゼントを渡してケーキ。いい子どもたちだ。