函館ホテルでの朝。外に出て朝市での朝食。鮮魚類が売りの店が多く迷うが、せっかくだからと函館ラーメン+ミニいくら丼を頼む。ラーメンの具にはホタテが乗っているが、そう旨いものではない。

バスに乗り込んでクラス別の研修へ。我が27HRは大沼公園。景色が素晴らしく、駒ケ岳という山頂の尖った山が先端まではっきり見えるのは珍しいのだそうだ。「千の風になって」の唄はこの地から生まれたのだそう。確かに詩情を掻き立てる風景だ。バスから降りてきた女子に、ダメージジーンズの激しい奴がいて注意。明日は大人しいズボンにすることを約束させる。

バスでの移動が長い。昼は冷たい弁当を車中で。気持ちも寂しくなってくる。やっとニセコについてラフティング。ガイドがしきりと周囲の生徒たちに「先生に水かけちゃえ」と俺を標的にするようけしかけるのだが、どうも遠慮がちでテンションが上がらない。そのくせ担任のS本さんの船に追いつくと、目の色を変えて攻撃するのだから、普段からの人気の差が出たと言われても仕方ない。

着替えてまたバスに長く揺られ、着いたのは洞爺湖のリゾートホテル。教員にあてがわれたのが通常4人部屋として使う広い部屋でびっくり。リッチな気持ちをしばし味わう。夕食もこれまでと打って変わって豪華な内容。すき焼きうどん鍋、海鮮鍋、エビフライ、刺身、茶碗蒸し、その他いろいろのたくさんの皿が並ぶ。

職員打ち合わせの直前から同じ1階ロビーでハワイアン風の歌謡ショーが始まり、たいそうな賑わいに。そんな中、淡々と打ち合わせ~部屋長会を進める。次第にF原さんがコース主任を自覚して率先して動いてくれるようになり、やれやれの気分。生徒よりよほど気を遣い、手がかかる。