大きな懸案だった定年慰労会も無事終わり、朝から会計報告をまとめる。やはり主賓の先生方それぞれ1万円の心づけをくださったので、赤字を県水連に補填してもらうどころか1万円近い黒字になってしまった。出席者に分割して返すのも面倒なので、委員長預かりということでN江先生に押し付けてしまおう。今日はよく晴れた。朝食は目玉焼きと納豆、インスタント味噌汁。


8時から草刈り。後半、K合さんの軽トラに刈った草を積み込むのが俺とK村さん・Y本さん・M下さんだけになり、やけに人が少ないなあと思っていたら、今日は公民館掃除の当番月でもあり皆そちらへ既に向かったとのこと。4人でぶらぶら歩いて遅れて向かうと、先月雨で今日に順延した15班と合同で行っており、既に大体終わっていた。草刈りに登場は非常に珍しいN田さん(夫)のお疲れ様挨拶で解散、飲み物だけもらって帰る。


Yは英検(4級)受験で大橋通の塾へ。数年前5級を受けに行ったときは俺がS大まで引率したが、こんな近くで受験できるとは。A子が送っていき、再度迎えにいくときには俺たち皆でそのままお出かけ。今日はA子が新聞で見つけたS岡市のギャラリーでファンシーな絵を鑑賞したいそうだ。はいはい付き合いますよ。Yを迎え、途中コンビニでおにぎり類の昼食を買い、新東名に乗ってS岡市へ。今日はA子の運転。

訪れた画廊は教室の半分ほどのこじんまりとしたスペース。絵画もA4サイズ程度を中心に20点ほど。ピエロや擬人化した月・フクロウなど、水森亜土の絵に出てきそうなファンシーな絵柄だ。作者の家族一同と画廊経営者が「H松からわざわざこのために?」と大げさに驚いて、お菓子やお茶を振る舞ってくれる。何度も「絵が好きなのね?習っているの?」と聞かれ、困惑する子供たち。作者は俺よりやや年配程度か、人のよさそうな感じ。絵だけでは食べていかれないだろうなあ…。

じっくり見て回っても30分が限界。買ってもいないのに大げさに感謝され、絵葉書を何枚ももらって画廊を出る。すぐそばのS間神社へ。思ったより大きく、東海の日光と呼ばれるのも納得の豪華な建物群が並ぶ。本殿他幾つかに参拝し、茶店でアイスを食べさせ、博物館を巡る。こんな渋い観光でもそれなりに楽しみ、興味を持って展示物を鑑賞するうちの子たちは大したものだ。Iだけはさすがに博物館では退屈そうで、YやWを早く移動させようとせっついていたが。おみくじを引かせたらWとIが末吉、Yが中吉。あまり幸運すぎるより丁度いいサイズかな。

すぐ近くの中央図書館は書架が充実していて、Yは目を輝かせて本をあさっている。ただ駐車場が狭く、40分がリミットというのが忙しない。また連れてくることを約束して帰途に。西日の強い中、東名を走らせて地元へ戻る。我が家を素通りして街中のラーメン屋「天下一品」へ。A子がどうしても食べたかったようだ。その気持ちはよく分かる。ベジファーストを守りたかったがメニューに野菜がない。5人ともこってりラーメン、皆で餃子。俺たちだけ大盛り、俺だけビール中ジョッキ1杯(小ジョッキだろと言いたくなるほどのサイズ)なのに、会計は5千円近く。こんなもんか、しかしやはり外食は不経済だ。