部活のない三連休だ。何だか申し訳ないくらい。いつもと変わらぬ時刻に起きて洗濯、朝食用意。目玉焼きと昨日のモヤシ炒めの残り。Iはミニバス練習があり、Yは眼科検診を受けるためどちらも8時過ぎに出ねばならない。俺がYの通院に付き添う。結局視力は眼鏡を作り直さねばならないほどではなく、学校での測定環境が悪くて低い数値になってしまったのだろうとのこと。視力低下を嘆いていたYには朗報だ。

帰って昼までの時間、庭木から大量に取れた花梨の実を使ってジャム作りに挑戦。ところがこれが硬いのなんの。一つの実を割って皮をむくのに10分以上かかった。何とか5つ剥いて身を細かく刻み、大量の砂糖で煮ていく。レシピにあった通り段々白い実がオレンジに染まっていくが、まだ若い実だったせいかさっぱり柔らかくならない。2時間以上煮ても潰せる気配にならず、いったん火を止めて子供たちの昼食作りに。今日もA子はF市合唱の伴奏。

賞味期限の切れた鮭フレークを使い、またも鮭チャーハン。A子が帰ってきて義母の野菜天ぷらもつき、贅沢な昼食となる。ジャム煮を再開し、だいぶ潰せるようになる頃には実は真っ赤。レシピ画像ではオレンジ色だったが、何故かイチゴより濃いクリムゾンレッドに仕上がってしまった。しかしこれはこれでベリー系ジャムのようで旨そうだ。食べると梨のようなシャリシャリした食感が残る。まずまずの出来かな。問題は鍋一杯のこのジャムを消費するのにどれだけ歳月がかかるか。A子のママ友に貰ってもらうか。

午後から母子は図書館に出かけ、俺は飲み会に出かける準備。司会なのでスーツにしようかとも思ったが、あまり固くなりすぎてもと思い下はポロシャツに。記念品を袋に詰めて出発。雨はポツポツ程度。

会は皆時刻通りに集まってくれ、定刻に開始することができた。心配していたドタキャンもなく、会費が7千円なのでお釣りの用意が心配だったが、N村先生やR三先生のような宴会慣れしている先生は幹事への気遣いも心得ていて、千円札7枚で払ってくれる。結局用意してきた以上に千円札で膨れ上がってしまった。花束贈呈、送辞・謝辞など概ね進行はスムーズに行ったかな。途中例によってS田先生のスピーチが長くなり、料理を運んでくる仲居さんをストップさせねばならなかったが。

終わってお三先生方を見送り、K山N江さんから大層感謝される。まあ俺も長いこと水泳顧問界に居座ってきたので、お客さんの立場ばかりでなく今回主催の側に廻れたのは、ちょっとは仲間として認めてもらえたようで嬉しい。この日のためにずいぶん準備し、気を遣ったが、こうして喜んでもらって送り出せると達成感もひとしおだ。

明日はスプリント大会があるので皆さん忙しく、大人しく一次会で解散。21時過ぎに最寄り駅につき、A子の迎えで帰宅。子どもたちはまだ起きていて、ベッドでテレビを見ていた。今晩は鶏ささみの梅肉巻きだったという。A子も時間があれば凝ったメニューに挑戦するな。一緒に晩飯を食べれなかったのが残念だ。