今日から始業式。平常勤務の出勤時間に戻るのは、この数日の準備期間でそう困難でもない。気持ちはともかく、体は仕事への順応ができているようだ。



慌ただしく一日が過ぎる。学年の出欠を確認、一人遅刻、一人保健室~早退、一人公欠(ロボットコンテストでフィリピンの大会に招待されている)の他は、長欠の三人のみ。まあこんなところか。大掃除~始業式と続き、避難訓練。津波対応と称して、3階に上がっておしまい。各クラスの点呼状況を聞き取って、副校長に連絡するのを忘れて教室に戻る指示を出してしまう。慌てて報告に戻る。


3限からチャイムを通常に戻して、課題テスト。俺の世界史はちょっと難しすぎたようだ。6限は学年集会から生活点検。冒頭の主任の話で、この夏に子供とボルダリングを経験したことに触れ、「夏休みに体験できる新しい挑戦は今後いつでもできる、でも学校での授業やクラス活動は二度と繰り返すことはできないよ」と、学校生活の大切さを訴えるが、果たしてどう届いたか。

放課後は来週の学年会議で扱う修学旅行準備の資料作り。一生懸命デスクワークしている脇で、学年の先生方が楽しく馬鹿話で盛り上がっている。なぜか仲間に入っていけない疎外感を強く感じる。去年のK藤主任はいつだって会話の中心にいたのだが、俺は話をふってももらえない。いや忙しそうにしているので気を遣ってもらっているのだと分かるのだが。それにしても俺はだれとでもフランクに話せる雰囲気を作るのが下手だ。


Wさんに頼まれ17時以降の部活を見る。マネのM衣に「今日の主任の話どうだった?」と聞いてみると、「どうって…どう答えれば」と困惑している様子。「学校生活大事にしなきゃと思ったか?」と重ねて問うと、「ああまあ…」と曖昧な返事。これが同じマネでもK帆だったら多少はお世辞を含めて答えてくれるんだろうが…。練習を終え、A子に頼まれた刺身を田中屋で受け取って19時前に帰着。Yが一人ピアノ室で熱心に練習していた。



A子が下二人を連れてすぐに帰着、今日は刺身と総菜コロッケ、豚汁、チキンサラダ。多彩な食卓となった。今晩は発泡酒でなくA子が買ってきてくれたモルツビール。その後は日本酒を冷やで。テレビは久々のMステーション。福山の新曲は、何だかやたら凝った構成。どうしても「アーティストと」して扱われたいんだろうなあ」という穿った見方をしてしまう穿った。