宿泊棟のパオで起床。子どもたちを起こさぬよう朝の風呂に出かける。6時からの開場ぴったりに間に合うよう出向いたが、既に何人か先客あり。露天風呂に浸かって声高に話し合っている。うるさいなあと思いつつ湯船に入ると、声の主はK林さんとY本さん。ちゃっかり自分も話の輪に加わる。部活の不満など。


母子の起きるのを待ってゆっくり身支度し、8時からの朝食バイキングに間に合うよう部屋を出る。とにかく時間に急かされずのんびり過ごせるのが最大の贅沢だ。でも心のどこかに「学校に戻ったらあれとこれをしなくちゃ…」との焦燥感が残っている。我ながら苦労性だ。バイキングの朝食はダイエット中の身には辛すぎる誘惑だ。結局お替りまでして腹いっぱい詰め込んでしまう。ここでK田• E本氏らとお別れ。K林家の母子が、新設された体育館のボルダリングに挑戦するというので、後から合流することに。


11時ギリギリまで部屋でゴロゴロして、チェックアウト後にフロント向かいの体育館へ。ボルダリングは難しそうにも思えたが、ハングオーバーの中級壁でも俺であってもてっぺんまで登ることができた。90度横に突き出した3D壁はさすがに無理だが…。3人の娘もそれぞれ頑張って、そこそこの成果を見せる。筋力・スピード勝負でないところがうちの子たちに向いているかも。N房さんのRちゃんもプール後合流して果敢に挑戦している。ボルダリングは次にどの磐をつかむかが最重要なのだが、見えない目で手探りで慎重に登って行く姿に根性を感じる。


N房家と別れ、同じ体育館内の卓球台でK林兄弟と遊ぶ。Iがすっかりはまって夢中になる。俺も久々の卓球で楽しく遊ぶ。終わって今日泊まるBロッジの部屋(改築して新しい内装に母子大興奮)に戻ると、それまで温泉施設の漫画コーナーで過ごしていたというK地家兄弟が訪れ、バスの時間まで皆でトランプをして遊ぶ。大貧民はWが強く、連続してトップを取り続ける。K地家兄弟は貧民続き。あー、遊んでばかりの贅沢過ぎる時間の過ごし方に、体がうまく順応しない。


兄弟をバス停で見送って、我々はメインレストランのGテーブルで夕食。旨いがいろいろ高いね。最後にデザートで頼んだ抹茶小豆のかき氷を皆で堪能して、清算は合計1万2500円ほど。宿泊費とトータルで10万超の出費となってしまった。まあしっかり働いて埋め合わせるしかない。(こういう感想を持つところに遊びなれない小市民差がにじみ出る)