今日から学校はお盆休み。部活は明日の大会まであるわけだが。子どもたちは毎晩確実に俺より夜更かししているので夜はぐっすり。昨日のブリホイル焼きの残り(まだある)をおかずに朝食。A子は午前中Iのミニバス帯同当番。今日も暑い日になりそうだが、夏休みに入ってできるだけ自家製ポカリ(スティックシュガー2本、塩小さじ半分、酢大匙2杯程度)を作って水筒に詰めていくので、清涼飲料水代は節約できている。我ながら涙ぐましいが、Iは市販のペットボトルのポカリを存分に飲んでいる。ま、この貧乏ポカリを強制はできないな。
練習は明日の大会に備え軽めのメニュー。結局この夏は泳ぎ込みらしい量をこなすことなく終わりそうだ。市スポの調整なんて俺が正顧問の時は気にしたこともなかったが、彼は明日自分が引率できないので却って気を遣っているのかもしれない。これまでWさんの練習メニューについて異論を唱えたことはなかったが、今回の内容次第では多少の忠告は必要かも。でもまあ俺自身が結果についてこだわっているわけではないので、指導内容に踏み込むのは躊躇してしまう。
お昼前に帰り、母子にとろろそばを振る舞う。A子は昨日の昼に作った炒飯の残りを食べると言っていたのだが、常備菜の「とびきりそば」は二把茹でると子どもたち三人には多すぎる量になる。少しA子に分けて食べてもらうが、結局食べるつもりった炒飯の残りはレンジに入れたまま忘れられてしまうことに。月曜朝に俺が発見し、泣く泣く捨てる羽目となる。それにしても散らかり放題の家の中にいると、どうしても顔が険しくなる。今日もこれからF市花火大会のため家を空けるわけだが、こうしてどんどん夏休みは過ぎていき、何もできないまま終わるのが目に見えるようだ。
母子がまず最初に出発。俺は持参する飲み物をできるだけ冷やした形で持っていきたいからというA子の意向で、遅れて保冷剤と共に飲み物をクーラーボックスに詰めて出発。ところが花火会場にはでかいボックスは持ち込み禁止とかで、リュックに詰め替えて歩くことに。子どもたちを連れ、義兄のS治さんと人ごみの中を歩く。毎年のことだが、今年も超の付く大盛況だ。購入した指定席は会場の一番奥、やれやれと腰を下ろしてまずは缶ビールで乾杯。今回はそう飲まないようにしようと、ビールについてはパックを2つ買ってきただけだったが、すぐになくなってしまいそうだ。
A子が義姉母娘、O村一家を従えて登場、丁度オープニングの花火が上がるタイミングとなる。高い桟敷席だけあって、大迫力だ。歴史上のどんな権力者も、これだけの大空のショウを見ることはできなかっただろう。人ごみ嫌いな俺も、この価値には納得せざるを得ない。ただ2時間半の間にずいぶん飲み食いしてしまったのが悔やまれる。特段の話し相手もいないので、ついつい食べ物に手を伸ばしてしまう。
最後、 E州トラックの提供で繰り広げられる、マーラーの威風堂々に合わせての尺玉・スターマイン入り乱れての、これでもかというくらいの大大大連発で締めくくられる。さすが一社で1300万円も寄付しているだけある。しかし聞くところによると、社員一人一人がこの寄付のために給料から5万円程度天引きされているという。それはちょっと…異論のある社員も多いことだろう。混雑の中を歩いて帰り、O村一家を見送ってシャワーして寝る。子どもたちはまだまだ元気だが、もう22時を越え、俺は明日遅れるわけにはいかないのでね。