台風は今朝明け方日本に最接近しているはずだが、北関東の沿岸を進んでいるようでこの辺りには全く影響を感じない。それでも夜中に雨が降ったようで、わずかだがひんやりした空気を感じる。だんだん暑さが和らいでくれればありがたいが…。月曜の顧問会議以来車に積みっぱなしだった弁当ガラをやっとゴミ集積所に捨てられる。すっきりした気分で部活へ。
練習はWさんに遅れてプールサイドへ行くと、メニュー説明の真っ最中で俺は全く無視された格好になる。今さら挨拶を強要する気もないが、普段から「声を出せ、挨拶しろ」と指導するのなら、俺が現れた時くらい説明を止めて一言挨拶させても良いのではと思う。しかしイニチアシブを握らない無責任さは、多少の非礼を上回る快適さだ。今日はダッシュ系が多く、9時半には終わってしまう。
さあ今日も長いデスクワーク(と称する暇つぶし)の時間か…と思いつつ職員室に向かうと、N山母からの電話。昨日提出した転出願いを受理せず、もう少し待っていてほしいとのこと。もうこの高校には来れないが、いざ転校を進める段になって本人がまた情緒不安定になって「9月には登校できない」と言い出したという。不登校生徒の心の闇を知る術はないが、振り回される親の心労には心から同情してしまう。その後、30分くらい母親の愚痴に付き合う。
その後も修学旅行およびラフティングの参加承諾書準備を中心に、意外なほど仕事が見つかり、結構忙しく時を過ごすことができた。ついでに学期頭に発行する学年だよりの原稿書きにも取りかかるが、これはさすがに時期尚早だったか文面がまとまらず、ネットから「勉強する意義に関する格言」を集めて並べただけにとどまる。これは没かな…。まあ暇だ暇だと読書やネットサーフィンで時間をつぶすよりは意義のある労働時間を労働時間を過ごせた。定時に退校。
A子がピアノレッスンで19時過ぎまでかかりきりなので、コンクールが過ぎても夕食は俺が受け持つ。メニューをあれこれ考えるのは楽しいのだが、家に帰って台所が汚れもので山のようになっているのを見るとげんなりする。そのくせ子供たちは冷房の効いた寝室でトランプなどして遊んでいるわけで、もう少し手伝いに対し自覚的に取り組ませねばならないとYに苦言。ただYもIの我が儘に付き合っての遊びなわけで、板挟みにあって大変だとも思う。
夕食は冷蔵庫にあったはずのゴーヤをお袋が使ってしまったようで、ゴーヤチャンプルーをあきらめキャベツチャンプルーに。子どもたちにとってはかえって食べやすくなっただろう。メインはタラのつもりがスーパーで安かったハマチの切り身を使ったホイル焼き。中に酒を入れるのを忘れ、味噌が溶けなかったのが失敗。味はまあまあかな。