今日も朝から部活。どうやら台風はこの辺りをそれた接近となるようで、テント撤収などの作業はしないで済みそうだ。出がけにA子からYのピアノ迎えをいつものH俣駅でなく、可能ならM乃先生宅に直接行って一連のコンクールのお礼も述べてほしいと頼まれる。A子はコンクールに向けての修羅の日々が終わったかと思ったら、今までセーブしていた分思い切りレッスンを入れてあるのだという。はあ…結局家の片づけは後回し、後回しと永遠に手を付ける気がないかのようだ。
とはいえYの迎えは心が浮き立つミッションだ。子どもたちと過ごせることの純粋な喜びを、学校の生徒たちとの間にも見出すことができていたら、俺はもっとずっとましな教員になっていたことだろう。学校に着いて、Wさん主導のメニューを例によって見ているだけ…と思ったら、彼は後半からどこかへ出かけるらしい。前半にタイム取りの複雑なダッシュ系メニューを指導し、後半の単調なインターバルを「あと自由に変えて結構ですから」と言い残して去ってしまった。単調なメニューにして俺に引き渡すというのが、俺に対する配慮なのか、指導者としての力量を認めていないのか。まあ結局メニュー通りやらせたが。
職員室に戻ると、例のN山母からの電話。今日、転学願を提出したいと提出したいのこと。それはいいが、来校するのが16時半と聞いてがっくり。定時に即帰って、Yを迎えにM乃先生宅に向かうプランが崩れてしまう。俺は前回願いの用紙を渡すときにいろいろ話をしたこともあって、その時休んだ担任のF原さんに「定時過ぎて来ないようだったら対応をお任せしたいんだけど」と伝えると、思い切り渋い顔で「僕も妻の体調が悪いんで早く帰りたいんですよね」と返される。まあそれは仕方ないが、母子に不審がられているようだと言ってきたころから、彼の中でこの案件は俺に任せた、という判断がされているようで気になる。担任として最後まで責任を持ってほしいものだが。
16時半までの長い時間を、夏休み終わりの学年会議資料作りなどで埋めていく。いろいろと早くやっておくのは必要なことではあるものの、状況がどんどん変わっていく中でやり直しになることが多くどうしても真剣に取り組めない。始業式に配る予定の学年だよりの内容も、実際に夏休みを終える心境になるはずもなくいろいろ考えるだけで時間が過ぎてしまった。幸いN山母は約束時間を守って来校し、担任と二人そろって対応することができ、定時には俺も帰ることができてやれやれ。
M乃先生宅に間に合い、Yとともに帰宅。途中スーパーで食材を買い込み、夕食は昨日の三色カツで余った大蒜の芽を焼き肉用豚バラと合わせてオイスター炒めとする。もう一品は冷凍餃子、それに俺はまた糖質オフを夕食時に再開しようと、もやしをふた袋コチュジャンと和えてナムル風に。豚バラ炒めが大好評で、セーブしないとミニバスに行っているIの分まで喰われてしまいそうな勢い。今日は何とかアルコールを断つことができたが、体重は食後とはいえ66kg越えと高い数値。しばらくは糖質オフ生活を余儀なくされそうだ。