最近は朝食用意は完全にA子の仕事となっている。俺は朝起きて洗濯機を廻し、日記をつけている間に洗濯機が止まり、ベランダに干している間にA子が朝食を整え、それを食って出かけるという毎日。おかげで5時近くの起床でも6時20分くらいには出発できている。とにかく今の学校に赴任して以来、どんどん家事をやらなくなってしまっているなあ。


不登校のM田がひょっこり現れ、教室にも入り授業にも出るという。正直「今さら遅いよ」という思い。1学期ほぼすべて欠席しておいて、我々に夏休みかけて全科目の追試と欠課補充をやれというのか。その準備を整えた上で平気で休まれては目も当てられないなあ。とにかく進級したかったらもう一日も休めない、風邪だろうが発熱だろうが、3月まで毎日登校することが最低条件。その上で補充や追試などの特別対応を望むのなら、担当の先生方一人一人に決意を述べて回れと伝える。


まあ、明日来るかどうかが問題だ。これまで「今後は頑張る」と約束して翌日はもう休む、の繰り返しだったからね。奴一人への対応で、どれだけ時間を喰ったことか。しかしそれを愚痴ってはいけないのが教員の世界だ。転入希望者への対応も含め、学期末に向けていよいよ仕事が立て込んできたことを実感。しかしYとWの迎えには行きたいので、18時過ぎには何とか仕事を片付ける。

家事をやりたい、子供たちの送迎に行きたい、という思いは結局仕事からの逃避なのかもしれないなあ。そう思いつつバスから降りてくる二人を待ち、車で一緒に帰る。夕食はA子作のひき肉カレー、アボカドサラダ。試運転と称して1階リビングのエアコンをつけ、そこでゴロゴロしていたらYとWも集まってきて皆でまったり過ごす。するとA子が怖い顔で降りてきて「夕食どうするの」と怒りモードで言うので、慌てて階上に上がり皆で食事。A子はポツリ「あなたが作る時私たちがこうしていたら怒るよね」…おっしゃる通りです。

Iはミニバス練習から帰ってきたのが21時すぎ。俺は洗い物を済ませ、もう寝る体制に入っている。A子と顔を合わせているのも気まずいし、後は任せたと布団に入ってしまう。