やっと休み、模試は担任が引き受けたし部活もないので、思う存分寝ていよう…と思ったらIが起き出し、仕方なくA子も起き出したのか居間が騒がしくなる。雨はどうやら上がっているようだが、空は今にも降りそうな曇天。やれやれと俺も起き出し、洗濯物は一応ベランダへ干す。どんなに湿度が高くても、この吹き抜ける風の作用は、室内風呂場の乾燥モードの何十倍も乾かす効果を発揮しそうだ。

Iはすいすいを休んでミニバスの練習へ。明日が大きな大会のようだ。尤もIはまだ補欠で帯同するだけだろうが。何しろまだリングにボールが届かないのだから控えの身も仕方ない。送り迎えは別のママがやってくれるようで、A子と二人で駐車場の草刈り。放っておくと隣のS藤さんが刈ってくれてしまうので、毎度それではさすがに申し訳ない。今回は先手を取って先にやらねば。シャワーを浴び、一仕事終えた~と思ったら、F市実家に届け物&貰い物、近くの農協で茶の購入を頼まれる。ついでにスーパーで夕食材も買っておく。今晩こそはパーコー麺を作ってみよう。

昨日から読み始めた東野圭吾「人魚の眠る家」、テーマは「我が子の脳死を受け入れられるか」だ。この設定では親が資産家でなお且つ脳科学の開発者なので、いくらでも理想的な環境を提供できることになっている。エンターテイメントだからそれでもいいのだが、人間の心理を追究する純文学だったら「我が子じゃなくて年老いた親だったら?」「貧しくて、仕事に追われて、経済的に肉体的にも余裕が無かったら?」と、人はどこで安楽死を受け入れるのかがテーマとなりそう。

夕食はまず豚の生姜焼き用肉を塩コショウ・カレー粉で味付けし、粉をまぶして溶き卵をくぐらせ揚げる。この時点でカレーの香りが漂い食欲が刺激される。茹でてスープを張ったラーメンに青梗菜・モヤシ・卵と共にトッピングし、いただきます!やはりトンカツ用の肉でなく生姜焼き用で正解だった。A子は夕方から腹が痛いと言っていたが、この香りを受けては食べずにいられないだろう。Iが青梗菜を残したほかは綺麗に完食。

それにしても子どもたち、俺がF市実家に行っている時から「歌の祭典」とかいう11時間の特別番組を見っぱなし。いよいよすばる君が関ジャニメンバーとして出演する最後の時期だから一つも見逃せないということだが、大雨被害のニュースも見させてくれよ。