Y山苑で迎える朝。5時前に目覚めてしまい、Wさんを起こさぬよう布団の中でアンジュ。Wさんは昨日から風邪気味のようだ。S木S也をはじめ数名が、朝のランニングに出掛けた模様。山中のことなので崖から滑り落ちるなどということのないように願いたい。全員揃って朝食、どうということはないメニューだが美味しく感じられ、ついお代わりをしてしまう。
部員たちは宿の送迎バスで、俺たちはWさんの運転で会場へ。途中コンビニで昼食を購入。早めの会場入りが功を奏して、駐車場・役員控室ともに良い場所を確保できた。ところがアップ前の集合が、男子の一部が遅れてWさんお冠。思えば宿でのお礼のあいさつの時から「男子の集合が遅い」と怒っていたっけ。不思議なもので、副顧問の立場になるとそれらの行動規範がそれほど気にならなくなる。かつてはあんなに部員たちにイライラし通しだったのに。
男女の集団行動の差が表れたか、女子は概ね自己ベストを更新、リレーも2種目とも予選タイムを上回ったのに、男子はまるでダメ。特にラストの800リレーは予選時から10秒近くも落としている。遊び気分で遠征に来たのかと、𠮟りつけたくなる気持ちもわかる。おまけに宿に忘れ物があったらしく、主人が大会会場まで届けてくれた。見るとこれも男子の部屋のものだ。
大会を終え解散前に訓示、俺は「男女の大会にかける意識の差が結果に表れたかな」程度のソフトな表現にとどめたが、これまで不満を「レース前だから」と我慢してきたWさん、一気に愚痴モードで語り始める。気持ちはよく分かるが、今になって過去にさかのぼり指摘しても、どこまで真摯に受け止められるかな…。
まあとにかく無事に終わり、新東名を使って帰途につく。ついついスピードが上がってしまい、我ながら気をつけねば。一刻も早く愛しの我が家に着きたいんだよ~。ほぼ同じタイミングで母子のF市実家からの帰着と重なる。相変わらず家にいない週末を過ごしていたらしい。夕食は寿司太郎ごはん、刺身、ピアゴの焼き鳥。皆で関ジャム、音楽関係の仕事についての回を見る。A子しきりと「勉強になるわあ」を連発。俺はビール、缶酎ハイと続けて飲んで流し見。あまりに高尚な内容だとまずI、次に俺の順で飽きてきてしまうようだ。