夜中に降ったようだが朝は気持ちの良い晴れ、洗濯物を干すのは気分いいのだが時間が足りず小物類はA子に任せ朝食、出勤。途中A子からメールが入り、「Iが学校行きたくないと言って困っている」と。何か理由があるのだろうか、否定せずやんわり聞いておかねば。
うちのクラスは全員出席で有り難い。かつての教え子だった体育科のF原さんから「先生、(ポロシャツの)後ろ穴空いてますよ」と指摘される。分かってはいたがまだ捨てるのが惜しくて着てきてしまった。俺も服装には頓着しない方だが、それに輪をかけてA子がダメージ服をそのまま仕舞うので、何となく自分から「これもう捨てていいかな?」と切り出しにくくなっているのも事実。
部活を見ているうちにうたた寝してしまう。本当にただ見ているだけだからなあ。塩素注入の件はどうやら清化のK山さんが来て直してくれたようで、やっと適量が測定できるようになった。夏休み中からずいぶん振り回されたが、何とか解決してシーズンオフを迎えられそうで喜ばしい。
帰ると19時半近い。Iと話をすると、しばらく黙り込んだ後で学校に行きたくない理由を「ずっと家に居たい、ママと一緒に居たい」と絞り出すように訴えてぽろぽろ泣き始めた。自分の要求がモラルに反していると分かっての正直な告白だろう。繰り返し聞いても学校に何か嫌な因子があるというわけではなさそうなのでそれはホッとした。しかしどうしたものか。
夕食は俺のリクエストに応えてくれておでん。A子も暇な日中に作り置くことができるので楽なのだろう。しかし子供たちにはあまり好評ではない。Wなど「おでんって、ご飯に合うの?」とまで言う始末。合うかどうかなんて自分で判断しろっての。焼酎レモン水割り4杯程度。