昨日から続く左奥歯の激烈な痛み、むしろ歯医者にかかってからの方がひどくなったようだ。どこが痛いのか調べる時に歯茎を電気ショック的に突かれて以来、歯と歯が触れても飛び上がるような激痛が走るようになってしまった。神経がむき出しになったようだ。しかしなるべくなら歯も神経も抜かない方がいいという先生の見立てに従ってロキソニンだけもらってきたのだが、実は処方される前から家にある分を飲んでいるこの薬も、通院以降あまり効き目が無くなってしまったようだ。朝は牛乳だけ飲んで部活へ。今日からしばらくは温水プール練習だ。
Wさんが課外のため俺が前半メニューを提示。メインは前回のトビオ同様100×2H+50esの8セット。前回よりサイクルを若干伸ばしたにもかかわらず、あまりタイムは振るわない。疲れが溜まっているのだろうか。お盆休みを取らせてもらった俺と違い、部員たちは市スポの後一日休んだだけだからなあ。歯の痛みは重低音のように鈍く響き続け、メニュー説明の合間にうっかり歯を合わせてしまうと痛みで中断する始末。練習後半にWさん登場、お土産のバウムクーヘンを渡して入れ替わりに俺が学校へ。
後期課外は4日予定していたが、前期のうちにG藤さんが一通り終えたとの報告を受け今日だけ演習的に行うことに。センター問題の文化史内容プリントを用意したが、結局その説明は解答プリント配布で済ませることにし、東西交流史と儒教史の流れを解説。本当はヨーロッパ哲学史もやる予定だったのだが残念ながら時間切れ。これでも予定の70分よりさらに10分もオーバーしたのだ。「職員室前黒板にも書いておいたが、悪いけど講義は今日一日だけな」と言うと受講生たちからは「えー…」と何とも物足りない反応。嬉しいが部活との両立が難しいので勘弁してくれ。
それにしてもミッド夏休みだというのに予定受講生のほとんどが出席し、きちんと板書をノートにとっている様は頭が下がるよ。この学校生徒はつくづく真面目だ。職員室に戻り大会報告などデスクワークをこなしているうちに、歯の痛みはどんどん増してくる。とても昼飯は食えず、冷水を口にほおばって痛みをやり過ごすのみ。あまり効いていないと思ったロキソニンもそれなりに効力を発揮していたようで、昼飲む分を持ってこなかったのが悔やまれる。午後から歯医者に再度診てもらおうと思うも今日は休診日。万事休すだ…。
いや本当は、昨日の医者の言葉を信じてこのまま外科的処置をせず炎症が収まるのを待ちたい気分もあるのだ。しかし明日もこの痛みが続くようならさすがに抜いてもらうしかないか。だいいち食べ物を摂取できない。朝から牛乳だけなのに不思議と空腹もあまり感じず、痛みと格闘して家へ。今晩はA子が用意してくれたきしめんと冷奴。何とか前歯で噛み切り、舌で押しつぶして嚥下。とほほ、これじゃ寝ついた後の親父のようだよ。家で改めてロキソニンを飲むと、我慢していた分効果が全身で実感できる。今晩は安らかに眠れそうだが、明日以降はどうなることやら…。やはり神経を抜かねばならないかなあ。