今日から3日間、弟一家その他を迎えての我が家の夏行事のため部活を休ませてもらっているというのに、朝から気分が重い。昨夜からA子と冷戦状態に入ってしまい、お互いよそよそしい態度が続いているため。こうなるとA子は朝からきびきびとよく働き、俺は居場所がない。何となく朝食準備はご飯を炊いて残り物と卵かけで済ませる。洗濯物を干した後は手持無沙汰のため階下でゲームをして、しばらくして上がっていったらA子から「あなたの親族のために準備しているんでしょう⁉」と叱られる。

昨日疲れて帰ってきたときに、本人との諍いを避けて遠回しに子供たちに不満をぶつけることでA子に悟らせようとした俺の迂遠な方法に比べ、彼女は気持ちのいいほど直截的だ。自分が完全に有利になるタイミングまで待って、ジャストの位置で攻撃にかかる。こちらは昨日まで溜まった不満を直ちには言語化できず、相手の攻撃をただ受けるだけだ。そして必ず「同居の苦労を分かっていない、ねぎらってくれていない」という不満に行きつくのだ。

しかし彼女も言うだけ言ったらすっきりしたようで、その後は良好な関係に戻ることができた。二人で買い物に行って、風呂場掃除や押し入れの片づけなど協力して行う。お昼は買ってきたたこ焼きだけ。それにしても、A子は最終的には帳尻を合わせるというか、どんなに放置しているように見えても最後の怒涛のまくりで片づけを間に合わせてしまう瀬戸際の底力が凄い。俺は不満を言うのでなく、彼女の計画に合わせて協力するのが良好な家庭を維持する秘訣なのかも。

午後3時ごろ弟一家到着。待ちきれなくて玄関に出ていた子供たち大喜び。早速2階で関ジャニの写真や本の見せ合いを始めた。Sもうちの子たちの影響を受けてすっかり関ジャニファンになったようだ。階下では弟と俺での飲み会。今晩は二人はホテル泊まりのためA子さんはノンアル。合間に餃子を焼き、ゴーヤチャンプルーを作る。〇かわ餃子が手に入らなかったが、Kでらのものも好評で二皿がすぐに空になる。

うちのA子は夕方から旧友と女子会だそうで外出。これもあって今日の準備を熱心にやっていたのだろう。子どもたちをうちで預かり、S二とA子さんは明日の夕方合流まで二人で過ごす。俺たちだったらどうやって過ごすことになるだろうか。その前にまだ子供たちのことが気になってとても預けっぱなしにはできないだろうな。