いつものように一人5時台に早起きしても、母子は皆熟睡中だからなるべく体を動かさずにスマホでゲームや漫画を読んで時間をつぶす。7時過ぎにようやくI、A子、Wが目覚めて一気に騒然となるが、Yは微動だにせず熟睡続行。A子が朝食準備してくれる、と言ってもロールパンとコーンスープ、チーズだけどね。やっとおきたYを加えて朝食、その後はフロントでそりを借りてきて子供たちと遊ぶ。一面の銀世界で、どこでも自由にそり遊びができるという。おまけにただで借りられるというから、イエティで何かにつけ金をとられていたことを思うと有り難さも格別だ。
そり滑りに続いて雪合戦。Wが一番やりたがったくせに、なかなか雪玉を投げつけようとせず、一つ一つ丁寧に作ってはそりの上に並べていき、十分にたまったところでそりを引っ張って近づいてくる。その間こちらが雪玉を投げると「ダメ、ずるいよまだ待って」と悠長なことを言うのがWらしい。YもIも十分に雪を楽しんで、気づいたら靴の中までびしょ濡れになってしまう。それでも奴らは体重が軽いので、降って何日かたった新雪の上をスムーズに歩けるが、俺は一歩踏み出すごとにはまり込んでしまう。歩くだけで重労働だ。
チェックアウトしてぐ◯んぱに向かうも、大雪のため施設の半分以上が閉鎖されていると聞き断念。このまま帰って、家で「ごめんね青春」のDVDを思いきり見ようと、俺たちにとっては安上がりな提案だが子供たちもけっこう喜んで賛同。さすが錦戸君の力だ。車をスタートさせるとき、ふと免許を俺の車の方に置いてきてしまったことに気づく。あぶねー、検閲等がなくてよかった。帰りはA子に頼みたいのだが、高速の運転は絶対に嫌というから仕方ない。慎重に慎重を期して車を走らせる。平日昼なのでスムーズに進む。
昼と夜の食材を買って帰り、昼は巻きずしや調理パンなど出来合いのものを並べてドラマを見ながら食べる。しかしレンタルしてきたDVDの調子が悪く、すぐにフリーズしてしまいストレスが溜まる。借り直そうにもこれ1枚しかなかったとのことで、洗ったりデッキからパソコンに移したりといろいろ工夫するがダメ、ついにはネット動画から探してところどころ止まるのを辛抱強く待って見る。子供たちも文句も言わずよく待つものだ。
こうしてあらかた午後の時間を過ごしてしまい、夕食はあまり腹が減っていない状態。せっかくぶり大根を作ろうと張り切って買ってきたけど、これは明日に回そう。揚げるだけのアジフライと、冷凍庫に残っていた豚コマの葱カレー炒め。カレーうどんの具のような仕上がりとなった。苦心しながら見た「ごめんね青春」、何とか4話まで進む。