今日は採点日なので多少は朝ゆっくりできる。少なくとも髭剃り、ネクタイは不要なので身支度を短縮できるのが有り難い。朝は昨夜退てしまったご飯を使って炒飯、具は鮭と葱‣卵。薄味にできたのでWも文句は言わないだろう。

採点はいつも論述解答に苦しまされる。言葉を省略して記述してあるのをこちらがどれだけ汲み取ってやるか、その線引きが難しい。二審を隣のM井さんに頼んだら、案の定俺と違う基準を主張して、俺も揉めるのが嫌だからその通りに従い訂正した。すると三審のM松‣W辺さんがやはり俺の基準が正しいとして再訂正。きちんと主張して貫けばよかったのだが、要は俺にもそれだけ確とした自信がないのだから仕方ない。

教科主任として採点の合間のお菓子を3千円ほど用意し、余ったのを等分に分ける手間より負担を俺持ちにして余りを家に持って帰ろう…と考えていたら、じゃがりこやチョコなど子供たちが好きなものばかり食べられてしまう。まあ仕方ないね。今日の昼はグランドホテルの仕出し弁当で豪華、カットされたステーキまでついている。

何とか採点を定時内で終え(5教科の中で4番目、最遅は意外に数学科だった)、急いで帰り地元地区の資源回収の係に着く。今回は班の月当番のなり手がいなかったので奉仕の精神で名乗り出た。しかし俺が班長の時もそうだったが「どなたかやっていただける方は…」との呼びかけでは応じてくれるのはいつも決まった人ばかりだ。仕事自体は大したことなくほとんど理事役員や15班の当番(この人は善意で毎回出てくれている)と控室でおしゃべりして過ごす。

帰ってもう20時近いというのに、夕食準備はこれかららしい。A子が「私がやるから」と台所に立つのだが、まだ生のジャガイモや玉ねぎがまな板の上に載っている。結局俺が早く帰らないとそれだけ遅くなるのだ。下でカマスを焼く。それとジャーマンポテトで夕食を開始できたのが21時近く。何とか改善できないものか…。今晩はアルコール抜き。