感動の卒業式から一夜明けて、今日は地味な学検準備の日。朝食は鍋の残りでおじや。葱と卵だけの具だが美味しくできた。子供たちと一緒に食べられないのが残念。今日は資源回収の当番なので、なるべく定時に帰ってA子と交代せねば。一年続いた資源回収係もこれでお役御免だ。

学校は午前中退縮日課でテスト返しなど。俺は授業がなく、要録の進路先記入や来年度の社会科割り振りなど。合間にYが図書館から借りて挫折した岩波新書の「サウジアラビア」を読む。民主主義は決して現代の常識ではないのだなあと考えさせられる。分かりやすいたとえとしてあったのが、アメリカ独立革命時の「代表無くして課税なし」が民主主義の原点ならサウジは潤沢なオイルマネーで国民を無税にし手厚い市民サービスを施すことで「課税無くして代表なし」と政治参加の道を閉ざされているという説明。なるほど、不満を抱えさせない替わりに権利も与えないわけね。

午後は学検会場準備。一昨日3年と最後の掃除を丁寧にやったので簡単に終える。2時半から全体打ち合わせ、隣クラスのM野先生が教室から戻って来ず、ダッシュで迎えに行く羽目に。久々の疾走で息が切れた。会場設営を確認して定時上がり、資源回収の当番交代に間に合ったが、A子から「私がやるからYの英会話送迎と夕食準備をお願い」されて、送迎の合間にT中屋へ刺身を取りに行く。今日は一日早いお雛様パーティー。

明日は俺の飲み会があるためA子は子供たちを連れて実家泊するんだと。ちらし寿司、刺身、ワンタンスープの夕食。階下の雛飾りの前でいただく。Iがお雛様の歌を歌おうというので、食後に皆で歌うが意外に4番までの歌詞をうろ覚えで苦戦する。一番覚えていたのが俺じゃないか。