冬休み明けくらいから右手の親指と人差し指の間の股がひび割れていたのだが、このところ一段と深く割れて血がにじむようになったので、絆創膏を張ってお袋から包帯を借り巻くことに。ずいぶん大げさになってしまったが、何もしないでいると一向に良くならないし、この場所はただ絆創膏を張ってもすぐにはがれてしまうので致し方ない。

3年が家庭学習日になって木曜は授業が6限だけ。思い切って2時間年休をとり、久々にゆっくり朝の諸準備。ジャコ葱入り卵焼きを作り、子供たちと一緒に食べる。Wは今週いっぱい登校停止だが、昨日インフル嫌疑の晴れたIとYは元気に登校。一緒に集合場所まで歩く。こんなのんびりした朝を、前任校時代は毎日過ごしていたんだ。恵まれていたなあ…。

お袋は腕の骨折で赤十字病院に、以前からの糖尿でT竜病院にかかっている。今日はT竜のほうの定期健診らしく、A子に頼んでいたようだが俺が送っていく。帰りはA子に電話して迎えに来てもらうように伝える。これで一応「看護休暇」となった。学校へ行ってもたまにクラス生徒から電話や直接の受験結果報告を受ける程度。なかなか結果の出ない看護志望二人については今後も面接や小論指導をしていかねばならないが。

放課後は卒業認定の会議。その後選抜委員が残り、入試業務の確認。せっかく休みになると思っていた2月23日が、調査書チェックで潰れそうとあってがっかり。A子と二人でどこか昼食に出ようかと話し合っていたのに、がっかりするだろうな…。定時に帰り、途中スーパーに寄って包帯の代わりにネットを購入。包帯だとすぐにずれてしまうし、黒ずんで汚くなるので。

夕食はレトルトにひき肉‣野菜を足したミートソーススパゲティ。A子がポテトサラダを作っておいてくれた。準備に取り掛かる前に、3人それぞれステージ衣装に着替えてピアノ演奏のリハーサルを聞かせてくれる。皆大したものだ。思い切り褒めておく。もともと俺には技術上のアドバイスなど求められていないしね。Iはいろいろ失敗していたようで、「パパに褒められてよかった」と明け透けに喜んでいる。ただ褒めるだけで意欲が引き出せるなら、俺はもういっそ一切叱らない教員になったほうが良いかも。