今年も終わりか…年末年始は、大掃除や年始回りなどの課題はあるが、仕事のことを一旦忘れられるのがありがたい。気分が軽くなる。洗濯物を干し、一足先に起きてきたIと朝食。キャベツの味噌汁と納豆、冷凍焼売。Iは昨日F市実家から帰る車中で既に寝入ってしまいそのまま朝まで寝ていたというから、12時間以上の睡眠となったはず。尤も本人は2時頃起きてリビングで本を読んでいたというが、怖がりさびしがり屋のIが夜中にそんな大胆な行動ができたか疑問。

母子はピアノ練習と大掃除を計画的にこなそうと慌ただしい。俺は昨日台所掃除という最低限の義務を果たしているのでのんびりムード。子ども達の書いた年賀状を出すついでにスーパーへ買い出し。正月に備えついついいろいろ買ってしまう。このピアゴでここ数日何万使ったことか。今晩は年越しそばを作る予定だが紅白を見ながらつまむ用にピザの材料を買い込む。お酒はある分だけにしておこう。

ピアノ練習中は庭木の剪定。親父は既に庭に出ることもしなく(できなく?)なっているが、それでも伸びっ放しの枝がずいぶん気になるようだ。午後になりやっとA子の掃除モードにスイッチが入り、寝室掃除も本格的になる。俺は子ども達と窓拭きを済ませ、二人でベッドを動かして下に積もった埃の山を処分。あーさっぱりした。その後17時までかかってリビングの床を磨きあげる。今年の大掃除はずいぶん頑張った。一人でいると絶対ぐうたらしてしまっただろうに、家族と一緒に行動するのは生産性が上がるね。

紅白までにそばを…のリクエストに応え、天ぷら(エビ・春菊)を揚げそばを茹でる。A子は明日到着する弟一家の、Jの誕生会に備えケーキを買いに出かけるが、明日営業している店を確認し買わずに戻ってくる。正月に買い物しなくていいようにいろいろ準備しているのに。俺達の心がけで営業形態がどうにかなるものでもないが、なるべく正月は店に頼らず多くの人が休めるようになってもらいたい。そんな俺のはかない理想も現実主義の彼女の前ではまるで意味をなさないね。

そばを食べ、A子が待ち焦がれていた紅白が始まる。今年の司会は嵐の相葉君と有村香澄ちゃんのフレッシュコンビ。「学芸会かよ」という批判もあったようだが、この稚拙さも含めてNHKの高度な演出だと分からないかな。特別ゲストのタモリとマツコが、開場に迷い込んだ一般客夫婦を演じて面白かった。結局会場ゲスト席には最後まで到達しなかったのも斬新。出場歌手はイエモンが楽しみだったが、ポップな持ち歌揃いの中でなぜ「JAM」を選んだのか疑問。

Iは途中で沈没したが、YとWは紅白が終わっても全然元気。俺は風呂に行き、浴槽で新年を迎える。上がって寝室に戻っても母子はジャニーズ年越しライブで盛り上がっている。「今年もよろしく」と挨拶して、先に寝かせてもらおう。