仕事中A子から長文のメールが届く。お袋が今日受診先で「入院した方がいい」と言われたというのだ。理由を聞いてもはっきりせずぼんやりしているというので心配になる。親父の介護のこともあるし、もし入院となれば仕事を休んで対応せねばならなくなるだろう。とりあえず次回受診の明後日に付き合えるよう午前中の看護休暇を出す。午後にはテスト返却のクラスが1件あるので戻ってきたいのだが…。

放課後丸々使って採点を終え、急いで帰宅。お袋は既に部屋を暗くして横になっていたが、まだ寝ていなかったらしく話はできる。やはり反応がぼんやりしていて容量を得ないが、塩分摂取が足りていないと言われた程度らしい。それでも入院という話が出てきたのはそれなりに深刻なのだろうが、親父の介護を他に任せられないと思い込んでいるお袋は「でも入院は無理だから」と取り合わない。まあ普段任せっぱなしにしているからそう思われても仕方はないか。

緊急事態とはいえ明後日の朝少しゆっくりできると思うと気が楽になる。普段どんだけ嫌々学校に行ってるんだか。夕食は焼きサバとトロロ汁、Yが近々調理実習で作るというポテサラ。俺が帰ってくるのが遅いからか夕食の取りかかりが遅れ、テーブルについて食事を始められたのが20時過ぎ。Y・Wはのんびり食べるので終わらないうちに21時になってしまった。Iはとっくにごちそう様してベッドに行っている。妙に時間に正確な奴だ。缶ビール1本もらう。