朝の洗濯物干しにトレーナーを着るようになった。朝晩は結構冷えるのだが、日中の暑さはまだまだ続いている。それでも冷暖房いらずの過ごしやすい季節だ。朝の出がけに今日晩の夕食作りを依頼される。何だか最近やけに人気の高い鮭ムニエルだ。小麦粉をつけてバターで焼くだけなのでA子が俺に頼らなくてもいいと思うのだが、子ども達の期待が高い分失敗できないと思うらしい。

ずっと懸案だった模試答案の発送を終え、来週に配布する解答解説をクラスごとに仕分けすると、残部が1冊しかない。後になって追加で受けたいという申し出がいくつかあったが、それでも予備は10冊頼んでいて充分だと思ったのだが。恐らく実施日の問題・答案授受の際に、監督をした幾つかの教科の先生が問題用紙とともに持っていってしまったのだろう。自教科の問題を確認したいのは俺も同じなので責められないが、クラス分を確保してからにしてほしかった。後10部を追加発送してもらうよう頼む。

テストはどうやら形が整った。何人かから頼まれていた志望理由書の手直しも済ませ、今日は早く帰れそう。部活がオフになると、遅くまで当たり前のように残っている先生方を尻目に帰途につくのが何とも後ろめたく思える。部活があるとたとえ早く帰っても「日頃から土日も犠牲にしているんだ」という自負があって堂々としていられるが、今は同僚に「お帰りですか~」と声をかけられるのも何だか責められるように感じてしまう。

英会話でYを迎えて一緒に帰り、早速夕食準備。残念ながらIは寝入ってしまったようだ。一切れだけ粉をはたいた状態でラップしておく。A子は何故かこのメニューの時に決まって付け合わせにするアスパラベーコン巻きを作り、4人で食卓を囲むといつもの狭苦しさが多少は緩和する。鮭の皮の部分をもっとカリッと焼きたかったなあ・しかし母子には大好評、俺もワインが進んだ。相変わらず膝が痛いのに。