朝目覚めると、枕を並べて寝たはずのWさんが天地逆になって寝ていた。これはイビキで苦しめてしまったか。そう尋ねても「全然、すぐ寝ちゃいましたから」とこちらを責めるようなことは言わないいい人だ。朝食もおかずが多く、ついご飯をお替りしてしまう。コンビニで昼食分を買わせてから出発しようとしたら、近所は同宿の部員たちが既に買い占めてしまったようで棚が空っぽ。仕方なく車で移動途中に買うことに。もたもたしていて到着が遅れ、役員駐車場が一杯になるところだった。

係は3日間ずっと折り返し審判。今回からバックストロークレッジという、スタート台というか足掛け場のような横板を設置することになり、その手順を覚えるのに必死。本番で間違えてレースを台無しにしてはいけない。おまけに昨日は長距離のコール・振鈴もやらされ、いつもは楽な折り返しもなかなかハードだった。レース自体は2年IMの200Ba1本のみ。ほぼ自己ベストのタイムが出てこれも満足。

宿へ戻り、今晩は夕食後すぐに部屋に引きこもりNN先生の誘いを絶つ。正直今日は二日酔いの気が残って辛かったし、明日の運転に支障が出てもいけない。夕食は刺身など豪華なものだった。ボロ宿にしては強豪校がひいきにしているのも頷ける。Wさんも横でごろ寝、お互い気を遣わなくて済むのがありがたい。