チャレンジタッチの初期設定をしていて寝不足気味。というかここ数日の寝不足が溜まって一気に疲労へ転化した気分。こりゃ途中で休憩しないと事故るかもしれないと、いつもに増して慎重に車を走らす。そう言う時は却って眠くならないもので、安全に学校まで到達できた。プールへ行って排水を再開、放課後の掃除に備える。職員更衣室へ行って着替える頃には既に疲労困憊。

花粉症なのか、風邪をひいてしまったのか、ひっきりなしに咳が出るのも疲労を加速させている。7限のLHRは避難訓練。無事終えて更衣室に戻るときにはもう帰りたくなる。しかし部員たちは張り切って掃除に臨んでいる。全員で掃除することの大切さを訴えている俺が帰ってしまっては信頼関係にかかわる。Wさんもうちのプール掃除に関わるのは実質初めてで、俺の指揮を望んでいるしね。

排水と並行しての掃除なので、水が出切ってしまわないと完了しない。床のブラッシングやワイパーがけを見守りつつ、プールサイドで落ち葉の掃除。フェンス越しに捨てようとして強風にあおられ、頭からゴミをかぶってしまう。何だかんだで八分通り完了させ、残りは木・金の天気を見ながらとする。全員をプールサイドに上げて話をするが、1年部員が15名加わって大所帯となり、何だか強豪校の監督になったような気分。

へとへとの気分で車を走らせる。運転中はまた予備のエネルギーが働くのか、しゃきっとしていられるのだが、家につくと一気に疲労に襲われる。「先に風呂に入っていい?」と聞くと、「まだ子どもたちが入っているから…」とのこと。求めに応じてとろろ汁を作りサバを焼き、すっかり夕食の準備を整えてもまだ出てこない。声を上げる元気もなく、出てきたYが待っている俺に気付いて「あ…ごめん待たせちゃった?」と問いかけてくるのを無言で押しのけるのみ。いやな対応をしてしまった。

風呂から上がり、先に食べててと言ったのに待っていた母子と一緒に夕食。ありがたいと思うべき配慮も、今はうっとうしいと思ってしまうから重症だ。洗い物をA子に任せ、這いずるように寝床につく。さすがに今日はクエストもエクシードも進める気力がない。