一日予定のない休日だから好きなだけ寝ていられると、思いっきり夜更かししてゲームを進める。期間限定のURカードを求めて禁断の課金を繰り返し、お目当てを引き当てた時にはドーパミンの放出を感じるほどの達成感。「もうこれで止めよう」と思って引いた7連ガチャで三枚もURが出て、これらを覚醒させようと「夢よもう一度」でまた課金。まんまと運営の策略に嵌っている。そんなこんなで寝入ったのが2時過ぎ、起きたのは母子が活動を始めた7時過ぎ。
A子の作ったトーストとエッグサラダ、残ったシチュー(やっと平らげた)で朝食。明日の発表会に控え練習に入った母子と別行動で、俺は銀行と写真プリント巡り。通帳記入をするもまだこれまでの課金分の引き落としはないようだ。だいたい課金累計のチェックができないようになっている仕組みが浪費を助長している。と、自分の意志の弱さを棚上げして運営批判。帰って洗濯物たたみ、昼食はなしでいいや。
祈のレッスンに上二人もついていくと言い、午後は一人で過ごせる。小人閑居してなんとやらだ。もう延々ゲーム、さすがに課金は控え運営に累計額を尋ねるメールを送る。チームランクはやっとSに到達したばかり、まだまだ今のリーグでは勝てないことが多い。この隔靴掻痒感がいたずらにゲームに時間を捧げる推進力となっている。読書も溜まったビデオ視聴も、まるっきりやらなくなった。何の還元もない時間潰しにどれだけ捧げているのやら。
罪滅ぼしに夕食は手作りを用意。カニ玉丼とワンタンスープ。干し椎茸と筍を細かくして缶カニ身と和え卵(5人で10個も使った)と混ぜ合わせて焼く。甘酢あんにとろみをつけてグリンピースを加え廻しかける。ワンタンスープは半既製品だが、人参とカブ・カブ葉を加えヘルシーに。見た目が美味しそうにできたので子ども達は歓声をあげるが、如何せん量が多かったようだ。綺麗にまとめるため一人分のカニ玉がどうしても大きくなってしまう。